剃ってみたい心理

誰にでもあるとは思いませんが、大切に思う人を自分だけのものにしたい
という感情の発露として、大切な人に自分だけのカタチを残したいという
心理があるのではないかと思います。



例えば、陰毛を剃りたいと言われた場合。
女性の立場だと、わざわざ股間の陰毛を剃り落として、ツルツルの恥丘や
割れ目にして喜んでいる男性の姿を思うと、もしかしたらこの人は少女を
愛したいという性癖＝ロリータコンプレックスがあるのでは？なんて方向
に考えてしまいそうですが、多分、そういうことはないと思います。

もちろん、最近のニュースでも話題に上るようにロリコンと考えられる人
が皆無ではありませんが、そのような性癖の人はわざわざ陰毛を剃って、
無毛状態の女性器を作るのではなく、元々から陰毛のない年齢の女の子に
興味があると思いますから、毛を剃らせて欲しいと言われて気持ち悪い人
と考えるのは、ちょっと短絡的かも知れません。



陰毛を剃りたいという場合は、どちらかと言えば自分だけの彼女にしたい
という意味合いだと考えるのが正解ではないかと考えます。



未婚同士なら、まだ女性側も抵抗が少ないかも知れませんが結婚していて
不倫関係である場合は、陰毛を剃らせる＝夫とのセックスはしないという
意味になると思われますから、もうすでにセックスレス状態ならともかく
時々、思い出したようにセックスを求めてくるような夫がいる場合だと、
言い訳を考える（セックスしない理由を考える）ことも必要になりますし
もしも、入浴時などに裸を見られると、確実に浮気を疑われることになる
と思われますから、女性側は決断までには躊躇があると思います。



でも、そんな危険な状況であっても陰毛を剃らせてくれたり、太股の内側
にキスマークを付けさせてくれる女性がいたら、そりゃ男の心理としては
かなり嬉しいと思いますよ。

夫よりも自分を選んでくれたという自己顕示欲とか、この女性は自分だけ
を受け入れてくれるという征服欲、さらに陰毛を剃るという行為をする事
で感じるサディスティックな満足感が満たされるわけですからね。



もちろん私にも、そんなことをしてみたいという欲求はあります。
現在の奥さんと不倫関係にあった時には、陰毛の形をハート型にしようと
ラブホテルでセックスデートをする度に少しずつ剃っていたものですが、
陰毛を剃るという行為の際には想像以上の喜びも苦しみもありました。

タグ：女性器 恥丘 陰毛 剃毛 ハート型