コスプレデートで快感 -4

ゆっくりと最も刺激が少ないと思えるタッチで敏感な部分を擦って、官能
を高めるように愛撫を続けます。

少し濡れすぎるぐらいに溢れている液体の上に、パンティの股布をそっと
押し当てて、布地の中へと染み込ませていきます。

精液が溢れ出してから、何度かパンティの布地の中へと精液や愛液を吸収
させているために、股間の部分は白っぽく粉を吹いたようになっていて、
もしも電車の中で盗撮なんかされてしまったら、セックスの痕跡を残した
淫猥な画像として、マニアのコレクションに加わるような、そんなエッチ
な下着になってしまいました。

乾いていれば、あまり匂いはありませんが、もし電車の中で今までの行為
を思い出して割れ目から愛液を溢れさせたりしたら、精液は再び、独特の
青臭い匂いを発散させて、彼女の股間から立ち昇るかも知れません。

そんな話を手足の自由を奪われた彼女に話すと、自分自身の姿を想像して
さらに膣口から愛液を溢れさせています。

愛液を指で伸ばしてクリトリスに塗り付け舌先を当ててゆっくりと舐めて
彼女の快感をもっともっと高めるようにしていきます。

体を動かそうとしても、手は縛られ両膝は割り開かれていますから、私の
目前で細かく痙攣しながら呼吸をするようにパクパクと閉じたり開いたり
を繰り返している膣口は、曝け出されたままの状態です。

陰毛が恥丘に張り付き、これ以上ないぐらいに卑猥な光景になった股間の
写真を記念に撮ろうか？そんな提案をすると、Ｍ性癖のある彼女は黙って
次の恥ずかしい行為に移ることを待っています。

携帯をカメラモードにして、まず割れ目の写真を撮ります。
目の前に実際に存在するにも関わらず、画像として記録に残すとエロスの
を感じる濃度が数倍にも増幅されるのが不思議な感覚です。

膣口に指を挿し入れて、膣口を指先で左右に広げて鮮紅色に染まった内側
までをこじ開けて、何枚もの写真を撮っていくと、シャッター音に反応し
膣内から愛液が出てくることに気付きます。

女優さんがヌード撮影をしていると、いつの間にか陰毛を写すことまでも
承諾してしまうという話を一瞬思い出し、多くの女性がカメラの前で姿態
を晒す時には、大なり小なりの見せる快感を感じているのかも…なんて、
冷静に考えてしまったりします。

ペニスを挿入する写真は、さすがに現状の体位では難しいので、撮影会は
一旦中止して、彼女を悶絶させるべくクンニリングスに全力を投ずること
にしたのでした。

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