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彼女と恋人になった夜 [セックス]

数カ月ぶりということで久し振りにお互いの都合を合わせることが出来た
夜に彼女が朝まで大丈夫と言ってくれたので、ラブホテルではなく一般の
シティーホテルに泊まりました。

ラブホテルのような余計な灯りはありませんからね、照明を全て落とすと
部屋の中は真っ暗で、カーテンを通して外の明かりだけが入ってきます。

シャワー浴びて来た彼女はバスタオルを巻いたままベッドの中へ。

あなたと会わなくなってからは久し振りのSEXだと…彼女はそう言って
バスタオルの結び目をを外しました。


バスタオルが落ちると黒い上下の下着は着けたままでした。
だって、久し振りで恥ずかしいし、体のケアもしてないから…。

彼女に対して美肌を求めているわけではありませんが下着の上から間接的
に愛撫をするのは、感じる部分に直接触れる愛撫とは違った女性の反応を
見ることが出来るので好きな形の一つです。

黒いパンティーの股間の部分に二本の指先を触れて、細かく振動させたり
中指ですくい取るようにクリトリスを刺激すると、パンティーの外側まで
湿り気が浸透してくるのはすぐでした。

もうダメ、早く私の中に頂戴と彼女が言い私の手を掴みました。
寝転んだまま、そして彼女を抱いたままブラジャーを外し、乳首を咥えて
お尻の方からパンティーを脱がせると、暗闇に慣れた目に留まったのは、
外からの僅かな灯りに光っている黒いパンティーのクロッチ部分でした。

パンティーの上からの愛撫で溢れ出た愛液がかすかな灯りを反射するほど
股布を濡らしていたのでした。

残念ながら彼女は膣内に精液を受け入れることはNGでしたから、彼女の
リクエストのグレープフレーバーのコンドームを差し出しました。

手早く封を切って、苦労して被せようとしていましたが裏表を間違えたと
言って二個目にチェンジしました。

コンドームを触るのも久し振りだから難しいわと苦笑いの彼女。
私以外の人とセックスをして大きくなったんじゃないの?とペニスを掴み
二つ目のコンドームを時々、止まりながら着け終わりました。
室内にグレープの香りが広がります。

彼女の胸に手を伸ばして、さらに愛撫をしようとすると、もうダメ早くと
股間を開いて自ら女性器を左右に開いて私を誘います。

なんだかアダルトビデオの中で見かけそうなシチュエーションなんですが
すでに充分に高まって、もう待てないという状況になっている彼女の中へ
ペニスを挿し入れようとすると、入り口がきつく閉ざされたような感じで
久し振りにセックスをすると、こんなに小さな穴になってしまうんだ、と
驚くぐらいのきつく締め付けられた膣内へとペニスを押し込むようにして
根元まで挿入しました。

強い締め付けと部屋に響く程の彼女の喘ぎ声、そして彼女が絶頂に達した
瞬間に膣内が波を打つように動いた刺激で、私もコンドームの中へ大量の
白濁液を発射して久し振りのセックスが終わりました。

待ちきれなくて一人で先にイッチゃった、そういう彼女が可愛くてその後
数カ月は恋人状態が続きましたが結局は再び連絡が取れなくなりました。

自由恋愛の良い点でもあり、悪い点でもあるように思います。


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