乱れたベッドを冷静に眺める

枕の位置は変わらない、腰の下に当てるわけじゃないから。



ベッドの上に必要なのはシーツだけでいいよね。
だって二人が目一杯、体を動かすのにふとんを被ったら暑すぎるよ。

私が上になる正常位、女性が上になる騎乗位、最後は後背位で…。
それだけ動いてもシーツは剥がれないから凄いことだね。
ラブホテルのベッドメイクは大変な重労働だというのは本当だと思う。

ピンクのバスタオルが目立つけど、この位置からは動かせない。
このバスタオルの下には二人の痕跡が残っているから…。

愛液も精液も白いシーツの上でも目立つのはどうしてだろうね。
恥ずかしい染みとは適切な言葉だな、とこんな時に思うものですね。

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タグ：ラブホテル ベッド 恥ずかしい染み 白いシーツ ピンク

コメント 2

翡翠さん　こんにちは （◠ ◠）

前記事のコメ返（あまりこの略語・・綺麗でなくて好きじゃないですが、、）
ありがとうございました。

翡翠さんが書くSEX抜きの大人の恋愛小説 読んでみたいですよ。。


by キャスリーン・ケリー (2011-07-17 17:50) 

キャスリーン・ケリーさん：
事実を記憶に従って書き起こすことは難しいと思いませんが、
創作はかなり難しいです。

セックスのない恋愛を自分自身が経験して、初めて文章に
まとめれると思いますが、まだまだそこの域にまでは達して
いないので、プラトニックラブを書くのは無理ですね。

by 翡翠 (2011-07-17 19:31)