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メールで親密度を上げるために [恋愛]

今までにお付き合いした人だけでも、メールに対する考え方は本当に様々
でしたから、メールコミュニケーションの難しさをつくづく感じている人
も少なくないのではないでしょうか。

基本的に婚外恋愛を対象としますが、一般的な恋愛でも親が反対している
とか、周囲に知られたくないという理由もあるでしょうから、まず一つの
問題となるのがメールを送信する時間帯ですね。

朝の「いってらっしゃい」メールを送ったら、見られてはいけないはずの
人に見られてしまったとか、夜にメールを送ったら、普段はメールなんて
来ないのに誰からなんだ?なんて話になって、事件の一歩手前になった!
なんて話も聞くので、メール交換が始まりそうな感じになった時には必ず
メールを送ってはいけない曜日と時間帯を確認したものです。


多かったのは金曜日から日曜日は、夫が単身赴任から戻るからマズイとか
土・日は夫がいるからダメ、土曜日は夫がセックスを求めてくるからダメ
なんて理由もあって、最後の理由なんかは土曜日は切なかったです。

時間帯は大体は夕食の時間から翌朝まではダメという例が多かったです。
普段はあまり気にも留めない夫でも、夜間にメールが来るのは面白くない
と感じているようなのでというのが大半の理由でした。

携帯電話のメール自体、普通はチェックしないと思いますが何かチェック
しているような形跡があるから、と女性の名前で送ったこともありますが
そこまで疑い深いというか嫉妬深いのなら、普段から奥さんを大切にして
婚外恋愛に全く魅力を感じない素敵な夫になれば良いのに、携帯を盗み見
するような夫は自分のことは棚上げする嫌われ者という例が多いです。

というような枝葉のような話はともかくとして…。

メールを毎日欲しいという人もいれば、必要な時だけ送ってもらえば良い
という人もいて、その辺りがまた難しいと思います。

短くてもメールが毎日来れば満足という人、長文のメールでないと愛情が
感じられないと言う人、必要以上にメールを送られると面倒だから必要な
時にだけ送って欲しいと言う人などなど、本当に多種多様です。

私は同時並行でお付き合いをしないので、メールを送る時の個人毎の要因
を確実に把握できるので、とんでもない間違いはしたことはありませんが
メールを頻繁に欲しい人からメールが来ないとか、滅多にメールは来ない
と思っていた人から急にメールが増えたら、しばらくして別れましょうと
いう告白があったりして(別に結婚を前提とした彼が出来たから。)割と
メールで痛い目に遭ったりしているような気がします。

どんな内容で、どんな頻度でメール交換が出来ると嬉しく感じるのかを、
充分に伝えあうことが円滑なメールコミュニケーションの第一歩である
と私は思っています。

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杉山 美奈子

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