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経験を重ねてセックスは上達する [セックス]

人間にはどんな人でも人生の中で最低二回のモテ期があると聞きますが、
本当にそんなことってあるのか?と特に若い世代の人は感じることがある
かも知れませんね。

人生の中ですから、それが若い時期なのか老年期に入ってからなのかは、
それぞれに違う人生を歩くと思うので確定的なことは言えないわけですが
出来ることならば若い時にモテたいというのは本音だと思います。

年齢を重ねることでセックスというか愛撫のテクニックは身に付きますが
その愛撫をする相手がなかなか見つからなくなるのが中高年です。


経験を積み重ねて、女性のツボみたいな部分を熟知して、自称不感症の人
とかセックス恐怖症、セックス嫌悪症の人はともかくとして、性的に問題
を感じていない女性ならば、ほぼ確実に喘ぎ声を発して、シーツを掴んで
女性器をヌルヌルに濡らし下半身をヒクヒクと痙攣させることが出来ると
自負できるだけの技を習得したとしても、自分自身の容姿は中高年になり
いくら愛撫の技術を持っているといったところで、女性が積極的に下着を
脱ぐ相手ではなくなっているわけです。

経験を積んで上手な愛撫と上手なセックスをしたとしても、女性が選んで
くれなければ意味がないということになり、寂しいモテ期を一人で過ごす
ということになってしまいますよね。

私自身のモテ期は多分、27歳の時が一度目で、43歳の時が二度目のモテ期
だったと思いますが、これらの時にはセックス自体に自信がなかったので
セックスのお誘いがありながら断るという、今考えたらなんて勿体無いと
いうようなことがありましたから、経験を重ねるにつれて経験を生かして
女性を虜にするようなセックスをするというような自由恋愛は、なかなか
現実化させるのが難しいことを実感しました。

若かりし頃はともかくとして、経験が積み重なると共に刺激に対して鈍感
になったというか、セックス中の膣内の感触や、フェラチオの舌の動きを
感じながらも、なかなか射精に至らなくなってきて性感が弱ってきている
ということなのかなと思いつつも、体の相性が良ければ驚くほど短時間で
射精してしまうというようにコントロールが聞かないこともあって修行を
積んだ割には、あまり変わっていないような気がしないでもないです。

あと、年齢と共に括約筋の締まりが悪くなるのは男性も女性も一緒なので
女性が締まりを維持するために努力しているのと同じく、男もある程度の
年齢になったら、肛門をキュッと締めて歩く訓練をして持続力を維持する
ことに努めて早漏防止をしないといけないな、とは思い始めています。

生涯現役を貫くためには、日々是鍛錬が必要なようです。

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吉田 潮

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