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自由恋愛・はじめの一歩 [恋愛]

自由恋愛主義を標榜しながらも私は基本的には臆病者ですから、木嶋佳苗
被告のような女性と出会ってしまうリスクの高い、出会い系サイトに登録
するようなことは最初から想定外ですし、金銭を介してセックスをすると
いうことにも否定的ですから、これからの人生の中で一度で良いからお金
を払ってでも女子学生とセックスしたいという願望もありません。

キャバクラなどに行くわけでもなく、性風俗店にも無縁ですから世の中の
大部分の殿方よりは、セックスの経験相手も回数も少ないとは思いますが
自分自身の考え方を曲げてまでセックス経験を増やそうという意図はない
という部分も自由恋愛と言う割には消極的かも知れません。


デート代を全て払ってくれるならセックスしても良いですとか、交通費を
含んでもソープランドへ行くよりも安く若い女性とセックス出来ますよ、
というメールが来ることもありますので、私が本気でセックス経験を積み
増したいと考えていたなら、そういう誘いに乗ったかも知れません。

が、事実上そのようなことはなく、メールをいただいた女性と何度も連絡
を取り合い双方の意見が合致した時のみセックスを前提とした自由恋愛が
スタートするわけです。

相手の女性が不思議に思うことは、私が相手の女性の容姿に対する質問を
ほとんどしないことで、当日に会った時、もしもビックリするような容姿
だったらどうするんですか?と聞かれることが一番多いです。

申し訳ないけれど無理ですと断るのか、誰でもいいからセックスするのか
どちらでしょうか?と質問者の女性は聞くわけです。

私は答えます。
女性を容姿だけで決めるつもりはありませんと。
きれいごとかも知れませんが、自由恋愛とは言ってもデートするわけで、
さらにセックスすることを前提で会うと決めて、待ち合わせておきながら
外見を見て無理ですと言うなんて失礼なことは出来ません。

私のブログを読んで会いたいと言ってくる女性の多くはセックスの悩みが
あることを自ら明かしてメールをくれる人ですから、それなりにセックス
をする心構えをしてきてくれているのですから、誰もが素敵な女性として
私の前に現れてくれています。

時々、会いましょうということになってから私の理想は芸能人の誰々です
その人に少しでも似たところはありますか?という、外見の確認みたいな
ことがある場合がありますが、そういう場合は女性側が理想を求めている
場合が大半で、実際に会ってセックスしてもノリが悪いです。

私のブログ記事(自分でも全部読むのは面倒な量ですから全部とは絶対に
言いません。)を読んでいただければ、セックスの仕方から、したいこと
私の考え方まで理解していただけると思いますので、その上で会いたいと
思ったらメールを下さいということを以前は書いていましたが、最近では
お金をくれたらセックスさせてあげる、みたいなメールさえも来ることは
稀になっているので、そういうことを書くこともなくなりました。

初めて会う日のドキドキ感は、幾つになっても不安と期待が入り混じった
高揚感があって、その後のセックスは文字通りの初体験で、そこで新たな
自由恋愛が始まることになれば嬉しいわけで、そんな体験と経験を綴った
ブログ記事も総計で4000回を超えることになりました。

ということで、今までに繰り返してきた初めて会う日までの過程について
纏めてみようと今回の記事を書きました。

最初の頃は大胆にも全都道府県の女性とセックスをするなんて目標を勝手
に掲げていましたが、そんなことは無理だと気付いたのがいつ頃だったか
ということも忘れるほど壮大な計画でした。

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