女性に感じてもらうために

自由恋愛のブログを続けて数年間、女性の性的欲求を著しく刺激する文章
を書くほどの才能はありませんので、ただ自分自身の体験を感じたままに
書き綴ってきただけですが、自分自身で読み返してみても当初の頃と比較
するとセックスの技量はかなり積み重ねられているように思います。

個人的な理由はともかくとして、私と実際に会ってセックスをしてみよう
と考えて、わざわざ出かけてきてくれて、さらにデート代は折半でお願い
しますという、庶民的な条件にも同意してくれている女性なわけですから
可能な限りは今までに感じたことのない快感を感じてもらうことが大切な
ことだと考えて、いろんな技法を試してきたこともムダではなかった、と
いうことだと自己満足的に思っています。

女性に快感を感じてもらうために気を付けていることとして、女性器への
前戯や愛撫はともかくとして、キスが大切だと思っていますので、女性が
望む限りはキスを続けるようにしています。

そして挿入時の体位ですが、スタートは正常位でも何でも良いのですが、
射精時には「松葉崩し」か「帆掛け舟」をお勧めしたいと思います。

松葉崩しは松葉と松葉を絡ませたような感じで、女性の膣口に対して垂直
になるように寝転び、女性の右足を抱きかかえるようにして股間を開き、
女性の左足を自分の股間で挟み込むようにして股間を押し広げて、膣口の
位置にペニスを調整して、そのまま前方に腰を突き出して膣内にペニスを
挿入するという体位になります。（意味不明かもしれませんね。）

帆掛け舟は正常位の状態から女性の左足を右肩にかけて持ち上げ、女性が
体を反転させて女性の右足の上に座るような形でペニスを突き出します。
実際に座ってしまうと女性の足が痛くなるので上手く体重移動をして調整
が必要ですが、ほぼペニスの根元まで挿入が可能です。

この二つの体位は、膣内でペニスを抜き差しする自由度が大きいので浅く
深くと深度を変えて、Ｇスポットを刺激して、子宮口（ポルチオ）を突き
上げるといった女性の性感ポイントを網羅できる点が良いと思います。

ただ、セックス経験が少ない場合には、子宮口を突いても感じない女性は
いますから、そういう女性には向かないと思います。
また奥深くまでペニスを挿入した時に痛みを感じる女性は、子宮内膜症の
初期症状の場合があるので婦人科を受診した方が良いと思います。

最後に、なかなか濡れない女性でも、ほぼ確実に濡らすことが出来る性感
ポイントが手首にあります。

力を加えずにゆっくりと撫で続けると、女性器が潤い乳首が固くなって、
刺激に敏感になるというツボみたいなところですが、この部分については
企業秘密？ですから教えられません。

女性のカラダを愛して、いつも感じて欲しいと思って接していれば、必ず
見つけることが出来るはずですので探してみて下さい。

ペニス愛撫大図鑑 辰見 拓郎 三井 京子 by G-Tools

タグ：愛撫 デート 愛し方 性感 セックス