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ラブホテルの休憩はなぜ二時間か? [ラブホテル]

このような話を振っておきながら何なんですが、ラブホテルの休憩時間が
二時間なのは、今では特定のエリアだけではないのかな?と思いますが、
どうなんでしょうね。

日曜祝日はお客の込み具合ということもあるものの、複数のラブホテルが
周囲にあって選択肢があるようなエリアの場合は三時間が普通になったと
思うのですが、そっちの方が普通じゃないのかな?

一昔前の女性の快感を優先しない一通りのセックスの流れとして、愛撫に
15分(膣口が濡れるまで)挿入に10分、後始末に5分というようなセット
であればシャワーを浴びて、セックス後に少し休憩してというパターンで
あったとしても二回ぐらいは可能だっただろうと思います。


が、現在は女性の方が知識が豊富という部分もあって抱かれる女から抱く
女へという流れがあることと、スローな愛撫とか、スローなセックスこそ
が二人が愛し合っている証明であるというイメージがメディア戦略として
強くなっているので、愛撫の時間が増え、クンニリングスやフェラチオが
一連の流れに組み込まれ、挿入中に体位を変えたり射精を遅らせるための
体位とか小技の情報が流れたり、さらには後戯の大切さが女性誌などでも
喧伝されたりして、セックスにかかる時間が延長されているということも
あって、三時間ぐらいはないと二回のセックスは絶対に無理ですし、一回
のセックスで三時間が必要なのも普通になっていると思います。

かなり前に濃厚な一回か短時間で終わるセックスを三回以上か、どちらが
好きなセックスになりますか?と書いたことがありますが、その時の答え
をメールやコメントで貰った時に多かった答えが、濃厚な二回のセックス
という答えだったのが今でも記憶にありますから二時間では愛し合ったと
いう感覚に乏しいのが実際のところだと思います。

ただ、私の知る限りでは休憩一時間の選択制のあるホテルもあります。
休憩料の値段も安くなるわけですが、一時間のみで全てを済ますと言うと
なかなか時間配分が難しいと思いますし、焦ると射精にまで至らない場合
もありますから、本当に二人の間でセックスしたいという情欲が高まった
場合とか、後はデリヘルみたいな風俗関係なのかな?と思ったりしますが
ラブホテルもいろいろなパターンを作る努力が必要な時代になったという
ことを意味しているのかも知れません。

何といってもセックスレスの社会ですからね。

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宋 美玄

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