ラブホテルの話題あれこれ

ラブホテルを利用したことが無い、という方のために簡単に説明しますと
現在では、ほぼどこのラブホテルであっても、エントランスから建物の中
に入るとバックライト照明のパネルが用意してあり、空室のある部屋のみ
ライトが点灯していて選択が可能になっています。



休憩料金と宿泊料金が表示されていて、部屋の画像を見て、室内の備品が
何が用意されているかを確認して、料金と比較してみて妥当だと思われる
部屋の中からライトのついた部屋を選ぶというシステムです。

ところが、ある埼玉県のラブホテルではパネルを見て部屋を選んだものの
パネルにはボタンが付いていなかったために、どのように部屋を選んだら
いいんだろう？としばし考えることになってしまいました。

しばらくパネルの表面を凝視して隠しボタンなどないよな～、とそれでも
ボタンを探しているとパネルの真下のフロントの女性が、お好みの部屋が
決まったら言って下さいね～と当たり前のように言われました。

そうなんです、パネルはあくまでも大きなカタログ感覚で、パネルを見て
部屋を選ぶとフロントの女性がお金と引き換えに部屋の鍵を渡してくれる
という画期的なシステムでした。（画期的は冗談です。）

そう言えばフロントの前でアルバムを渡されて、各部屋の写真を見て選ぶ
という形式のラブホテルにも遭遇したことがありますから、全国を探せば
まだまだ、独自システムのあるラブホテルはあるでしょうね。

それとは別の話ですが、関西の方に出張しても移動中の道端には、やはり
ラブホテルの看板が結構あるのが目に付きますが、一時間９８０円だとか
一時間１０００円ポッキリという表示が割と普通にあります。

私の地元にもラブホテルは２０軒ぐらいありますが、さすがに一時間休憩
という宣伝は見たことがありませんし、関東のラブホテルでも休憩時間が
一時間という表示は見たことがありません。

関西の人はお金を節約するために一時間というプランが必要なのか前戯に
時間をかけたりするのが面倒なので、即挿入して短時間で終了というのが
当然のセックス時間なので一時間で十分なのか、どうなんでしょうね。

関西の人からしたら、全くどうでも良いようなことに気付くなぁ…と全く
無視されるような気がしないでもありませんが、疑問に思っています。

関西の方で宜しければコメント欄でもメールでも結構ですのでラブホテル
の一時間休憩に満足しているのか？していないのか？その辺りについての
ご意見をいただけたらと思います。

首都圏ファッションホテルベストカタログ by G-Tools

タグ：一時間休憩 関西 フロント タッチパネル ラブホテル