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鶯谷のラブホテル街 [ラブホテル]


セクシータレント、壇蜜が文化放送でラジオ番組「壇蜜の耳蜜」で過去の
失恋として、4年前まで11年間続いたセフレ=セックスフレンドがいた
ことを告白したそうです。

そのセックスフレンドとは主に鶯谷のラブホテルで会っていたのだそうで
4年前と言えば、私も鶯谷のラブホテルに月に1-2回程度行っていた頃
なので、もしかしたすれ違っていたとか、同じラブホテルの別の部屋で、
入れる側と入れられる側の違いはありますが、同じようなことをしていた
ということもあるのかも知れません。


東京都内でラブホテルが多いところと言うと、東京在住者ではない私には
鶯谷(台東区)と錦糸町(墨田区)、歌舞伎町(新宿区)ぐらいしか考え
が及びませんが、歌舞伎町は二十年以上前に路上で喧嘩をしている現場に
遭遇したので、出来れば行きたくないエリアに入っていますから、ブログ
で知り合いになった女性と関東で会う時には、鶯谷か錦糸町というように
決めています。

錦糸町の場合は駅から10分ぐらい歩くことになるので、錦糸町で電車を
降りても今からラブホテルに行ってセックスつもりなんだ…という目では
見られませんが、鶯谷は、ほぼ駅の至近距離からラブホテルが並んでいる
という環境なので、午前中に鶯谷で電車を降りる時には、平日の昼間から
この人は不倫デートでもするのかな?みたいな視線を感じることがあって
そこで反省するかと言えば、悔しかったら相手を探してみなさいみたいな
気持ちになったりする場合もあります。

鶯谷の駅前で待ち合わせをすると、吉原のソープランドで仕事をしていた
または、これから仕事に行くという感じの女性が乗降する姿や、デリヘル
のデリヘル嬢の送迎車(なぜか、プリウスばかり)が通る様子が見られて
これもまた日本の社会の一つの縮図だと思っています。

今までに一度しかありませんが、駅前で私服の警察官が在留外国人の摘発
をしていることがあって、吉原の方から歩いてきた女性や、電車で着いて
改札口から出て来る女性に声をかけている様子を見ていました。

どこで見分けるのかは全くわからないのですが、声をかけられた人は全員
が外国人登録証を持っていたり、登録証を忘れたと言って、どこかに連行
されていったりと刑事たちが確実に外国人を見分ける能力に驚きました。

もしも私や連れの女性に外国人登録証を…なんて言ったら抗議してやろう
と思っていましたが、全く存在は無視されていましたね。

午前中はともかくとして、セックスデートを終えて駅の方へと歩く時には
狭い通路の所々に外国人と思われる女性が立っています。

女性と一緒の時に声をかけて来る間抜けはさすがにいませんが、一人だけ
で歩いていると確実に声をかけてきて、マッサージどうですかぁ?なんて
間接的な表現で声をかけて来る場合もあれば、直接的に一回いくら、泊り
なら三回までとか、無制限だとか、セックスの回数の制限の有無を含めて
お誘いがかかることもあります。

病気を持っている人の割合が高いという声がありますし、基本的には正規
の在留許可のない人たちなので、犯罪に加担することにもなります。

何よりもまず日本では非合法な人身売買ですからね、私は話に乗りません
が、東京で最も簡単にセックスできる場所(お金さえあれば)という説は
間違ってはないと思います。

というようなことで、今回は鶯谷のラブホテル街の話を書きました。

ラブホテルのぶっちゃけ話ラブホテルのぶっちゃけ話
阪井すみお(著者)まお(原案)

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