初めてのストリップ見学記－２

一人目の演技が始まりました。
イメージ的にはストリップというと加藤茶の「ちょっとだけよ～」の世界
を想像していましたが、ＢＧＭはもっとテンポの速いロック系でジワジワ
と裸体を見せるわけではなく、スパッと潔く薄布を剥ぎ取ります。

女性器は見えそうで見えないように隠すと思っていましたが、全くそんな
ことはなく、大きく股間を開いて割れ目は全開、小陰唇や膣口（セックス
をしている訳ではないので当然、膣口は開いていませんし乾いています）
もはっきり見えました。

残念なことに私の視力は両目でも０．７なので、同行者のようにアナルの
毛穴までは見えませんでしたが、それでも直線距離で約１．５メートル程
ですから踊り子の女性とは目が合ってしまうわけです。

さすがにプロフェッショナルとして仕事に徹しているので目と目が合うと
ニコッと微笑んでくれるんですが、目と目が合った後に視線を移すと全裸
なわけですから乳房があり、乳首が見えて、大きく開いた股間の中心には
女性器があるわけで…大変気恥ずかしいです。

とても単純な感想ですが、どうしてこんなに可愛い愛らしい人がニコッと
微笑みながら女性器を見せてくれるんだろう…なんてことを思いました。

二人目以降も何分間かのダンスを踊った後で円形ステージの上に移動して
回転しながら開脚して女性器を見せるという演技が続きますが、ダンスも
かなり本格的な筋力が必要な踊りをしているので、全裸になることもなく
ダンスの実力と容姿で芸能界で生きていけるのではないかと思えます。

でも、あのような素敵な人達の女性器を見ることなんて日常生活の中では
絶対に不可能ですからね、入場料を払えば、きれいな女性器を見ることが
出来るというのはプロのストリップダンサーがいるからこそですからね。

どうせ中途半端に見せて終わりだろうな、という想像は期待以上の全裸を
見ることが出来たという良い方向に裏切られたのでした。

それぞれの踊り子には固定ファンの方々もいるようで、ステージの終わり
のタイミングに合わせて花束やギフト包装のプレゼントを手渡し、握手を
して席に戻っていました。

あのような内容ならば、また行きたいと思いますし、女性連れでも淫靡な
ショーではないので一緒に楽しめると思います。

但し、相手の女性と一定以上のお付き合いがあって分かりあえていないと
ストリップを見せて興奮させてセックスをしようとしているとか、実際に
下心があるかないかは別として、そういう疑念があると楽しめないので、
終わったらセックスしようと決めているのならば、ストリップを見る前に
言った方が良いでしょうね。

最後に七人の女性器を短時間で見ましたが、全員がそれぞれにかなり違う
ということが確認できました。

今までにあまり何人もの女性器を見る機会のなかった人は、是非とも一度
ストリップに行って顔や乳房、そして女性器に個性があることを確認して
一人だけの女性とセックスするのも良いですが、いろいろな女性と体験を
重ねることも意味があることを理解していただけたらと思います。

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