酒池肉林?古代都市ポンペイ [海外の話題]
ベスビオス火山の噴火活動によって発生した火砕流によって一万人以上が
住む古代都市が一瞬で埋没し、現代まで火山被害の恐ろしさと古代ローマ
時代の生活を伝えているポンペイの発掘調査で、古代ローマ人はキリンや
フラミンゴ、ウニなどの珍味を日常的に食べて優雅な生活を享受していた
ことがわかりました。
裕福で優雅な生活というと三代欲求が満たされた状態を指すわけで、食欲
が満たされていたポンペイでは、のどかなお昼寝の習慣があっただろうな
という推測が成り立つと思われますし、実際にお昼寝中に火砕流に遭った
のでは?と思われるような遺体も存在しているようです。
ということで睡眠欲が満たされたら残るのは性欲ということになりますが
ポンペイの発掘によって周囲からセックスの様子を描き止めた絵画が続々
と発見されていて、ポンペイに住む人達はかなり淫蕩にもふけっていたと
想像出来るわけですね。
変形立位
騎乗位
後背位(バック)
足を閉じての正常位?男同士かな?
男×男×女の3P
騎乗位(ローマ時代の正常位?)
巨根願望はローマ時代からあった?
クンニリングス
人間の女性器に近いのは、ヤギとか羊と聞きます。
性愛の最中に、亡くなったことが想像される遺体
欲求が過剰に満たされた状態のことを酒池肉林(本当の意味は少し違うと
いう見方もありますが…)と言われますが、ポンペイでは食べたいものを
食べて、セックスしたい時にセックスをしてというような生活が住民全体
で共有されていたのかも知れません。
但し、食欲が満たされ過ぎると性的欲求が抑制されてセックスが単調かつ
淡白になっていくという説があり、現在の日本がまさにその状態であるが
ためにセックスレスが広がっているとも言われています。
確かに満腹状態ではセックスしようとは思いませんからね、良いセックス
をしたと感じる時は何も食べずに快感の追及をした時だと実感します。
優雅でみだらなポンペイ―古代ローマ人とグラフィティの世界 本村 凌二 by G-Tools |
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