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甘く危険な響きの乱交パーティー [セックス]

来月、「愛の渦」という題名の乱交パーティーにかなりの時間を費やした
日本映画が公開されます。



高級マンションの一室に設けられた秘密クラブ、ガンダーラで開催される
乱交パーティーに集まった職業も雇用形態もさまざまな男女が、セックス
をしたいという共通の欲望と目的を持って集まり、乱交を重ねる中で一人
の男が特定の女性に感情移入することから話が広がっていくという作品で
出演者たちは撮影時間の大半を裸で過ごしたという映画です。


過去に女性二人との3Pまでは経験がありますが、乱交パーティーの経験
はありませんし、同じ場所にいる数人の女性の中の誰とセックスをしても
構わないという暗黙の了解に個人的に抵抗がありますし、自分自身の全裸
を女性はともかくとして男性には見られたくないという思いがあります。

実際に参加することはないと思いますが、映画の中で特定の女性を好きに
なってしまうというのは、私的にはとても理解できることで、もしも乱交
パーティーの会場で初めての女性と会ったとして、女性に感情移入をして
しまったとしたら、私以外の男性とのセックスを妨害しようとすることは
確実だと思うので私は招かざる客だと思います。

ちなみに乱交パーティーは、例え、マンションなどで開催されたとしても
ギャラリーが一人でもいれば公然わいせつが成立しますから、もし機会が
あったとしても違法行為であることを頭の奥に置いておかないと痛い目に
遭うのでご注意ください。

乱交パーティーとは少々違いますが、ハプニングバーも本当か噂かの真実
はわかりませんが、カップルで行ったとしても他の来店客からセックスを
誘われて何人もの異性とセックスをする機会があると聞きます。

かなり前にブログを読んでメールをくれた女性からハプニングバーの同行
を誘われたことがありますが、私にメールをくれた女性が私とセックスを
する前に他の男とセックスする様子を見ることになるかも知れないという
最悪のパターンを想像して断ったことがあります。

これもまたセックスがしたいという欲望がありながら、誰とでも誰かから
見られても良いというところまでは渇望していないというか、やはり特定
の女性を誰かに取られることに納得できない私のようなタイプは不特定の
男女が性的欲求を解消する場には向いていないということでしょう。

でも、その様子を近くで見るということには密かに興味があるんです、と
いうような考えがある人には、もしかしたら最適な映画かも知れません。

繰り返しますが、乱交パーティー自体は違法行為で年に何件かは警察官が
踏み込んで現行犯で逮捕ということが現実にあるので、ハプニングバーも
含めて、下半身を露出するのは自己責任ということになっています。

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下川 耿史

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