セクスティング・画像交換は信用できる人と

セクスティングという言葉が最近のアメリカ発のニュースで割とよく出る
ようになってきています。

知っている人は知っている言葉だと思いますが、最も簡単な和訳としては
メールを使ったお医者さんゴッコというような意味合いに翻訳されていて
要するに自分の性器の画像を恋人と交換し合うという意味の言葉です。

先日、あるポータルサイトの中で自分のペニスの画像を彼女宛に送信した
ところ彼女からの返信が来なくなってしまったという話題について幾つか
のコメントが書き込まれていました。

ほとんどの感想がペニスの画像を送った男性に対する批判意見でドン引き
されるのは間違いないというのが、その結論でしたが、このような行為が
いわゆるセクスティングと呼ばれるもので、ネット恋愛の恋人選びの手段
の一つとして、割とポピュラーになっているかと思いましたが、良識派と
されている人から見ると変態行為以外の何者でもないらしいです。

日本の場合は中学生や高校生の女生徒に強圧的というか、もっと悪い表現
を使うと脅迫的な物言いで裸の写真や性器の写真を送らせて逮捕されると
いう例も多いので印象が悪いのかも知れません。

二人の関係が良好であれば、互いにモバイルカメラを使ってリアルタイム
に動画を見せ合うとかね、そこまでは行かなくても、離れた恋人どおしで
画像を見せ合うとかは、別に構わないと私的には思いますが、一般世間の
半分以上は本音と建前を使い分けるのが本分のようですからね、なかなか
理解してもらえないかも知れませんね。

そう言えば、お互いにビデオカメラで映像を見ながら女性はバイブを挿入
して男性は女性器を模ったカップ（ＴＥＮＧＡのようなもの）にペニスを
挿入して、男性がペニスを突き出すとバイブが突き出され、女性が膣内を
締めるとカップの内部が締まってバーチャルセックスが出来るという道具
が開発されたという話がありましたが、その後どうなったのかな？

高すぎて売れそうにないというような結論だったら、コストカットの努力
をして売り出すべきだと思いますけどね。

遠距離恋愛のカップルには必要とされるはずです。

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