セックスから始まる婚外恋愛 [セックス]
表現が増えてきているように感じます。
どんなに言葉で繕っても不倫に間違いないじゃないかと良識はを自認する
人々は婚外恋愛という言葉を不倫と同一視しますが、それに対して言い訳
というか、説明をしても仕方がないと思うので、そう思うのならそれでも
構わないとしか言いようがありませんが、もう少しだけ捕捉するのならば
婚外恋愛は純愛不倫で、不倫と同義語は浮気だと個人的には思います。
というような言葉遊びのような定義付けは、ともかくとして、婚外恋愛の
多くのパターンは職場の同僚とか趣味の集まり、また同窓会やクラス会で
初恋の人と再会して中高生時のプラトニックな恋から、セックスの快感を
お互いが知っている二人が肉体関係を交わして、より近しい存在になると
いうような例だと思います。
職場のような場合だと仕事上のサポートとか、一緒のチームでミッション
を成功させた達成感を共有したなど、どちらかが尊敬や畏敬の念を持って
心の繋がりが深まってセックスに進むという場合が多いと思います。
趣味の集まりもそれに近いでしょうし、自治会とかPTAの集まりなども
助け合い、教え合いなどの関係が親密度を増して、大人の関係として心の
交わりが肉体の交わりに昇華するという感じですよね。
多分、大部分の婚外恋愛はそのようにリアルな接触の中で、一つの終着点
としてなのか、ステップなのかはわかりませんが、お互いの快楽を高めて
より結びつきが強くなるセックスを経験すると思います。
私の場合は職場の女性と関係を持つことはしない主義です。
情が深まれば必ず誰かが気付くと思いますし、ほとんど毎日顔を合わせる
ということは見なくても良い部分、見なければ良かった部分が見えること
もあるかと思いますから、それは婚外恋愛ではなくセックスフレンドとか
悪い意味での不倫関係になる可能性が高いと思うからです。
元々、自由恋愛主義というブログを書いていて、恋愛観やセックスの内容
を書いているうちに、私とセックスしてみませんか?といった、お誘いの
メールをもらうようになって、まずセックスをして相性が合う人と言葉を
交わし、恋愛観だけでなく人生観や死生観までを共有することが出来る人
とお互いを尊重し、尊敬し、快感を高め合うセックスを交わす婚外恋愛の
体験を積み重ねることで、セックスと恋愛観に関するブログを書き、別の
ブログではセックス体験を生々しく書くことで読者の人にも、セックスは
決して隠れて罪悪感を持ってするものではないという見方をして欲しいと
いう意味合いを持たせています。
「おんなの残り時間」という本があって、女性が「おんな=性の対象」と
していられる時間には肉体的に限りがあるが故に、快楽を共有することを
求めたい、愛されたいという思いがあることが書かれていますが、男にも
もちろん限界は迫りくるわけで、勃起が続かないとか、精液の量が減った
とか、おとことしての機能が劣化していく前に一度しかない人生の終焉に
少しでも後悔を少なくするために、女性から連絡が貰えればお互いの体験
を良い意味で共有化するためにセックスをして、さらに相性が合うならば
婚外恋愛の関係になれたら良いなという考えで私はいるわけです。
セックスから始まる婚外恋愛というと、セックスフレンドみたいな印象を
持つかも知れませんが、セックスで得られることは100万字でも伝える
ことが難しいほど、たくさんあるのに対して、一度お互いの体を交えると
100万字の内容を伝えることが出来るのもセックスなんですよね。
ですから、私は出来る限り多くのセックス体験をしたいと思っていますし
その快感を可能な限り文字にして伝えて行きたいと思っています。
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