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セックスの疑問・地域差-1 [セックス]

一つの話題について話が深まっていくと何事にも出て来るのが県民性とか
地域特性と言われるもので、例えば鰻の蒲焼にしても関東は背開きなのに
対して関西は腹開き、関東が蒸してから焼くのに対して、関西は直火焼き
など、言い始めたらキリがないのが地域差の話です。

世界の人類が共通して同じことをしているはずのセックスでも、地域差と
いうか地方によって県民性はあるわけで、最近こそメールが来ることなど
全くありませんが、ブログを始めたばかりの頃は日本各地からセックスの
相談のメールが来て地域によって考え方の違いがあることを感じました。

一番簡単な話では女性器の呼び方から既に違うわけで、北海道や東北では
ダンベとかヘッペという表現になりますが、茨城以西の関東ではオマンコ
と呼ばれ、静岡から岐阜までの太平洋側ではオチョコとかオベンチョなど
の表現になりますが北陸はチャンペ、チャンベとなっています。


三重県・滋賀県から関西地方になってオメコになり、このエリアは山口県
までの広い範囲になりますが、四国だとオマンコとオメコが使われていて
瀬戸内海を挟んで関西文化と関東文化が融合しているのが四国です。

そして九州になると、昔ボボ・ブラジルというプロレスラーが九州だけは
ポポ・ブラジルになったという話があるように、ボボと呼ばれます。

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秋田県では女性器=マンコという概念がないので、JAの女性部員が栽培
した自慢の野菜(珍品・大物・良品)を持ち寄って競われるコンクールの
題名が自まんこコンクールとなっていますので、もしもこのコンクールを
東京で開催したら、勘違いした男たちが何人かカメラを持って会場に潜入
しようとすると思います。

ちなみに、愛知県はオベンチョというように方言の辞書には掲載されては
いますが実際にそのような表現は聞いたことがないので、特定の地域だけ
そのように呼んでいるのかも知れませんし、もしかしたらもう既に言葉と
しては淘汰されてしまっているのかも知れません。

なんて女性器の別称を書いているだけで、一回の掲載量の文字数を超える
ぐらいになってしまったので、地域差編については日を改めて続きを書く
ようにすることにしますね。

はやくいって (角川文庫)はやくいって (角川文庫)
サタミシュウ

おまえ次第 (角川文庫) ご主人様と呼ばせてください (角川文庫) 恋するおもちゃ (角川文庫) 彼女はいいなり (角川文庫) かわいい躾 (角川文庫)

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