名器 -女性編-1-

女性の場合は、名器と呼ばれている性器の形状自体に特徴がありますから
男性のように、ただ色が黒いとかピンクだからという違いではありません。
ですから本当の意味で差別化が出来ているのかも知れません。

名器と呼ばれている女性器の俗称としては、数の子天井とか、ミミズ千匹
蛸ツボ、巾着なんて感じのものがありますが、なんとなく下世話と言うか
スケベ親父の酒飲み話みたいで、あまり品の良い言葉ではないですよね。

でも、それぞれの言葉を新たに作ろうとかね、考えようなんてヒマ人も、
そんなにいるとは思えませんからねェ、仕方ないでしょうね。

ということで、女性器編のお話に入り込みますね。
俗称名を出した性器の形状などについて、順次お話をしていきますので、
もしかしたら一回では終わらないかもしれません。

数の子天井：
これは膣内の上部が数の子の表面のように、粒々、ザラザラとした状態を
表した言葉で、亀頭に対する刺激が強いので長時間のセックスが出来ない
すぐに男をイカせてしまう名器とされています。

実際には私は体験したことがありませんが、正常位で膣内への抽送運動を
していると、亀頭の表面に吸い付くような、また、細かく掻くような刺激
があるので数分で絶頂に達してしまうほどの快感を得られるそうですが、
あまりにも簡単に射精してしまったら、心と心のコミュニケーションには
繋がらないので、あまり女性ウケは良くなさそうな感じですね。

バックスタイルの場合には、亀頭の裏スジの部分がこの数の子状の部位で
刺激されるので、正常位以上に快感を感じることが多いようですが、実際
に経験したわけではないので、らしいとしか言えません。

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