ソフトタッチで…愛撫

セックスでより快感を得るために欠かせない愛撫（前戯）の話です。

荒々しく手形が残るかのように乳房を掴んで、激しく膣口に指を挿し込み
子宮口を突き上げるように高速で指をピストン運動させる前戯。
それに対して私のように、あくまでも柔らかくというのが基本の前戯。
いつものパートナーの嗜好・性癖で、愛撫の方法は一定の癖がつくように
思いますが、如何なものでしょうか？

前戯をする人、される人の感性が上手く適合すれば、最高の快感の序章に
なるでしょうが、ソフトタッチでは物足りない女性にズーッと、柔らかい
タッチで愛撫していたら、くすぐったいだけですし、逆にハードタイプで
痛みを感じるような女性の場合は、ハードな愛撫では痛いだけで、快感は
得られないということになってしまいますよね。

女性側からどのようにして欲しいのかを要望できる雰囲気作りと、それに
応えられるだけの知識と対応力が無いと何人かの女性とセックスをする際
不満が残るということもあるかも知れませんね。

さて、私の場合。
私が愛撫をしているような書き方で、記事を書いて欲しいという要望が、
ありましたので、今回はそれを意識して書くようにしますね。

まず、パンティの上から陰毛の部分を柔らかく包み込むようにして手の平
を乗せて、決して割れ目からクリトリスの部分には触れないようにして、
パンティラインに沿って指を這わせます。

左手は女性の首の下を通して（腕枕の状態）左側の乳房をマッサージ。
時々、乳首をつまんでフニフニとねじりますが、あくまでも柔らかく痛み
を感じないように、ゆっくりと優しく続けます。

右の乳房は時々、乳首を口に含んで舌先でペロペロと転がしながら、時に
歯でごく軽く噛んだりします。

女性の腰が自然に動き出し足を交差させたりし始めたら、パンティの中に
滑り込ませて割れ目に沿って指を這わせてみます。

愛液でしっとりと濡れている程度ならば、まだまだクリトリスへのタッチ
はしないで、パンティから片足を脱いた状態で膝の裏から太股の付け根へ
半円を描きながら時には LOVE とか すき なんて文字も交えながら何度も
膝から太股の付け根へと指を往復させます。

私の場合、愛液が膣口から溢れ出るほどに濡れなければ、クリトリスへの
タッチはしないようにしています。
指が乾いた状態でクリトリスに触れても痛みしか与える事が出来ない、と
いうことを経験で知りましたから、女性に痛みを感じさせないというのが
今までの経験から愛撫の第一の条件になっているのです。

膣口から愛液が溢れ出て、ヌルヌルとした液体で膣内が満たされたことが
確認できたら、人差し指と中指に愛液をしっかりと絡みつかせて、割れ目
全体を上下に撫でさすり、そしてクリトリスの包皮をソッと剥いて、指先
に力を入れないようにして、軽く押したり、クルクルと指で円を描いたり
彼女がペニスに手を伸ばして、早く欲しいと言うまでは、飽きることなく
同じ愛撫を続けていきます。

私、前戯の時間が長いのは全然構いません。
女性の柔らかい体に触れ続けて、甘い声を聞きながら膣口から愛液が出て
私の指先を感じてくれているのは、精神的には、ペニスを挿入するよりも
愛する、愛しているという実感が得られる時なのです。

そんなソフトタッチじゃイケないという方。
ご心配なく、舞姫さん直伝のハードタイプの愛撫も習得いたしました。
まだまだソフトタッチほどには自由自在に対応は出来ませんが、指の動き
を鍛錬して、潮を吹くまで愛撫をするようにと、イメージトレーニングも
続けていますので、硬軟どちらのタイプでも対応可能です。

もっと練習を重ねて、性感マッサージの「達人」は無理だと思いますから
「免許皆伝」ぐらいにはなりたいと思いますが、無理かな？
私をイカせられるものならイカせてみてという様な挑戦者はいませんか？
なんて話じゃなかったような気がするけど、まっいいか。

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タグ：セックス 愛撫 前戯 ソフトタッチ クリトリス