演技ではないエクスタシー [セックス]
イクことはあっても、エクスタシーじゃないという様に感じる女性なのか
その女性の相手をする男性が主観的に今のはイっただけであって、絶頂に
達したとは言えないと相手の女性に言うからなのか最高の快感という言葉
だけが独り歩きしているような気がしないでもありません。
女性の性的満足感は上限と言うか頂点がないだけに、相手の男性どころか
本人もエクスタシーに達したという実感が薄いという場合もあるでしょう
から、本当に絶頂を極めるというのは難しいような気がします。
私が書いている過去のセックスで相手の女性が絶頂に達したというように
表現はしていますが、過去のどのセックスにおいても、本当に相手の女性
が心から満足出ていると思いますか?と聞かれたら、答えはノーです。
少なくとも演技ではないと思いますよ。
膣内を締め付けたり、指先を締め付けたり、全身を震わせたり、下半身が
ヒクヒクと痙攣したようになるわけですからね。
お金を払ってセックスをしているわけでもないのに、演技をする必要性は
あまりないと思いますし、単に早く終わりたいという理由で演技をしても
先回に書いたように、バレバレですから無意味な事はしないでしょう。
でも、それが「絶頂」なのかというのは疑問です。
それでも、だからといって頂点を追求しようという気はありません。
女性が満足な表情を浮かべていたのなら、私的にはそれは満足していると
判断しますし、二人の間には満足感があればいいと思うからです。
何度も何度も上限なく女性はイクことができます。
それは、男のように射精というフィニッシュがないからですよね。
ですから、一度目のエクスタシーよりも二度目が感じた、三度目がという
ように何度でもトライすることは体の構造上では可能なわけです。
目で見て確認することが出来ないから、もっと素晴らしいエクスタシーが
あるはずだ、というのは以前には考えたことがありますが、その頂点を、
もしも極めたとしても、さらに上があるはずだというようになるわけで、
そんな性の探求者のようなことをしていたら、本来の意味合いと思われる
体を使ったセックスによるコミュニケーションとは、目的がかけ離れて、
さらには危険な薬とかも使ったりしはじめたら、手段もかけ離れたものに
なってしまうかも知れません。
目で見て上限が決められない事の頂点を極めるというのは、尺度や到達点
の線引きを含めて、非常に難しいものであると思います。
もっと上を目指すよりは、二人で同時にイクという事の方が現実的ですし
快感も強く感じるような気がしますから、遥かに高い頂点よりも、二人の
絶頂感を大切にしたセックスのほうが良いような気が、私はします。
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