ソフトに苛めて…ソフトＳＭ

いわゆるＳＭ（サド＆マゾ）を特殊な性癖と思う人はまだまだ多い訳で、
自分たちとは全く無縁と思っている人がほとんどではないかと思います。

でも、知らず知らずのうちの言葉虐めとか、二人の間だけのゲーム感覚で
いつの間にかソフトＳＭの領域にはいっている人というのは、自分たちが
思っている以上に多いのではないかとも思います。

例えば、乳房を揉みながらその頂点の乳首には、なかなか触れようとせず
女性をじらすとか、股間に手を伸ばしながら太股から大陰唇までを何度も
擦って手を往復させるだけ、そして、おもむろに陰毛に手を伸ばして軽く
陰毛を引っ張りながらも、女性器には一切手を触れないようにして女性を
じらす、なんてのは、ＳＭの第一歩であるとも思えますし、そこで卑猥な
言葉を要求して、○○○コに、チ○○を入れてと言わなきゃ入れないぞ、
なんて、言っているようならば確実にソフトＳＭの領域です。

それとは別に、陰毛を剃るとか、フェラチオの体勢のままペニスを口内で
出し入れするイラマチオになってくると、一昔前ならばＳＭ性癖への導入
パターンですし、浣腸をしてからアナルセックスとか、結構、多くの人が
潜在的にやってみたいと思っていることは、一歩深入りすれば、自動的に
ＳＭの仲間入りをしてしまうような性技だったりします。

人のいるところで唐突に胸をつかんだり、スカートの下をノーパンのまま
一緒に歩いたりするのも羞恥心を刺激するＳＭテクニックですから、意外
だと思うかもしれませんが、多くの人がＳＭを実践していたり、その技で
性感を高めたりしているのも事実だと思います。





ただ、やはりムチでぶったり、針を刺したり、蝋燭の蝋をポタポタと体に
垂らすなんていうハードなのは、やはりコアな趣味の世界だと思います。
浣腸をしてアナルセックスをしてみたいとは思っても、浣腸をした女性を
縛り上げて、目の前で排泄させて羞恥心をピークに持って行く何てことは
私的にも見たくありませんし、女性が痛みを感じるような事はしたくない
と思うので、ハードなのは私にも無理です。

ただ、世間の多くの人がやってみたいと思っている、ちょっと刺激的な、
ＳＭっぽいゲーム感覚のセックスは、私もしてみたいと思いますし多くの
女性も興味津々なのではないかと思います。

だって、そうじゃなければ自ら「チ○コ入れて」と言いながら、いつもと
比べて愛液の量が多くなるなんておかしいですもんね。
ソフトに苛めて、感じる人にはＳＭ的な素養があると思いますよ。

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