二度と使わないラブホテル [ラブホテル]
利用料金が全体的なサービスに見合わないということもありますよね。
ラブホテルの場合も、それは同じことで予想していた以上に設備のレベル
が低かったとか、そのホテルに持っていたイメージと違うという場合も、
あるわけで、それは仕方ないと思います。
但し、利用者としてはホテルでもラブホテルでも同じように利用した際の
使い勝手が悪ければ再び、使おうとは思わないのは致し方ないわけなので
もう次に使うことはありませんというところが存在するのも仕方ないと、
利用者の私としては思うわけです。
一般に褒め言葉を書く時には、その対象となる施設の名前を書いても良い
とされているのに対して、あまり褒められない話題の時には、その施設の
名前を書くべきではないというのが、ブログやメルマガに記事を書く際の
暗黙の了解とされていますから、私も無用なトラブルを避けるためにも、
そのルールに則って記事を書いて行こうと思います。
二度と使いたくないホテルというのは、幾つかあるのですが、その中でも
一番凄かったのが、インターネットでエリア検索をしてホームページでは
とてもきれいでお洒落な感じだったホテルが、実際に到着してみると外見
はともかくとして、部屋まで行くエレベーターもなかったのに驚き。
階段を上がって、選んだ部屋へ向かうと廊下の途中では、使用済み客室の
清掃をしている清掃係りの方々が何人も立っていて、プライバシーも何も
あったものではありません。
ラブホテルの基本は従業員と顔を合わせないことだという私の中の常識は
一瞬にして崩壊したのでした…。
部屋へ入るとちょっと狭いというか、ビジネスホテル並みの広さです。
滅多に会うことの出来ない彼女と、せっかく一緒にいられる貴重な時間な
わけですからね、もう少し広い部屋でもいいんじゃないの?とか思ったり
しますが、部屋を代えてくれなんて言ったこともありませんし、それ以前
にラブホテルでルームチェンジなんて聞いたことがありませんからね。
無理なことは言っても仕方ありません。
バスルームも狭いスペースで、二人で入ってイチャイチャ出来そうな感じ
ではありませんでしたから、総合的に言うとやっぱり二回目は使わないと
思いますが、もっとも凄いなと思ったのは壁の薄さ。
隣の部屋の喘ぎ声が左右から聞こえてきます。
別の意味では、他人のカップルの生の喘ぎ声なんて滅多に聞けるものでは
ありませんからね、刺激的ではありますが自分たちの声も同じように隣の
部屋に聞こえていたわけですからねェ~、ちょっと複雑です。
私の彼女の喘ぎ声は、誰が聞いても可愛く感じると思うので全然問題とは
思っていませんが、それでもセックスに集中する気持ちの何割かは、阻害
されてしまうかも知れませんからね、やはりセックスをするという前提で
作られているラブホテルである以上は防音にも気遣いをしていただきたい
と思った次第でございますね。
セックスだけではないと言いつつ、それでもセックスを盛り上げる趣向を
凝らしたところが、やっぱりラブホテルのお手本だと思っています。
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