不倫の恋のセックス

初めての不倫セックスは、あまり新しくないラブホテル、というか本音の
部分で言うと、かなり年代モノのラブホテルでした。

今なら、もしかしたら別の場所に行こうかというぐらいのレベルでしたが
あの時は、こんなチャンスは二度とないみたいな感じだったので、まずは
ホテルに入ってしまおうみたいな感じだったと思います。
まだまだ、情熱が熱かった時代ですからね。

それ以降、しばらくの間はホントにセックスが主体というか、丸一日中を
セックスだけに明け暮れるようなデートを繰り返していました。

恋愛の形としては、まず手をつなぎ、唇を合わせてから、裸を見せ合い、
そして体を一つに繋ぎ合わせるのが正統派の恋愛であるというイメージが
強いので、酔った勢いでセックスしてしまったばっかりに、本当は心の底
から好きだったのに、感情を伝えることがし難くなってしまった、なんて
いう悩みを持つ人も出てきたりするわけですよね。



愛の言葉を囁くことから始まろうが、お互いに何かのきっかけから激しい
セックスをして、それによって相手の良い点を発見して恋に発展しようが
それは、それぞれの人の恋愛の形なわけですから、他人が口出しをすると
いうものではないように思います。

セックスを繰り返すデート。
岐阜方面、名神高速道路のインターチェンジ周辺、その他諸々のホテルを
探検するかのようにして、毎週、どこかのホテルへ出かけていましたね。



確かにプラトニックな不倫もあると思いますが、不倫関係の場合は生活面
での感情の起伏や悩み事を引きずるようなこともありませんからね。
だからこそ、二人で逢う時には何もかも忘れてセックスに没頭するという
関係でも良いのではないかと個人的には思うようになっています。

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タグ：プラトニック 不倫 セックス 性欲 ラブホテル