女性が求めるクンニリングス

私の少ない恋愛・セックス経験の中での話なので、もしかしたら勘違いが
あったのかも知れませんというお話なんですが。

今までの経験の中で、クンニリングス（女性器を舐めて愛撫する）という
こと自体は、好きではない女性が多いというのが、私の認識でした。

膝を持って両足を開いて、股間を露出しようとすると恥ずかしいからダメ
と言われる例がほとんど（というほど、実例が豊富にあるというわけでも
ありませんけどね。）なので、そのまんま、恥ずかしいという言葉を純粋
に受け取っていたので、女性は性器を見られることが恥ずかしい、だから
間近で、女性器を凝視されるクンニリングスも好きじゃないというように
考えていました。

でも、セックスの一通りの流れの中で、オーラルセックスはプログラムに
組み込まれているというのが、多くの女性の認識という事みたいですね。

指での愛撫から、口唇愛撫へ、そして挿入へと流れて射精でフィニッシュ
というのが一連のセックスだと認識されていたら、私のように口での愛撫
をあえて避けるような場合は、私は愛されていないんだ、とか、私の事を
汚いと思ってるんだ、というように誤解されているかも知れないわけで、
恥ずかしいという言葉、仕草を優先したがために、逆に想いが伝わらない
ということも考えられるわけです。

そうかぁ～、長続きしない理由はこれだったのかも知れないなぁ…という
気付きがありました。



確かに、初めての不倫の時も、最初は抵抗がありましたが実際に割れ目を
開いてピンクの突起を舐めると彼女の反応は想像以上のものがありました
から、指先の感触よりも、粘膜同士の触れ合いである、クンニリングスの
ほうが、よりソフトでじらされるような快感が長続きするのでしょうね。

フェラチオをしてもらうと、体感的に気持ち良いのにプラスして、こんな
ところまで口で愛してくれるなんて、という精神的な充足感も大きいので
女性の場合も同じような満足感があるのは理解できますが、恥ずかしいと
言われてしまうと、なかなか踏み切れない部分もあるんですよね。

本当に恥ずかしいから拒否しているのか、恥ずかしいけどあなたにならば
見られてもいいから舐めてなのか、そのニュアンスを感じ取るのが、また
なかなか難しいですね。



何も考えずに男性誌のマニュアルに沿って、クンニリングスをして相手の
女性にデリカシーのない人と言われた人もいますからね、可能であれば、
クンニリングスをして欲しいなとさりげなく言ってくれるとか、なにかの
サイン（手でタマタマをキュッと握ったら、クンニしてとか。）を事前に
決めておければ、より充実したセックスが出来そうです。

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タグ：クンニリングス 突起 愛液 女性器 膣口