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女性のセックス感 -2 [セックス]

セックスに対してどちらが主導権を取るか?(リードするか。)というと
一昔前ならば男性が主導権を取るというか、表現を悪くすれば自己中心的
なセックスを展開して、自分の思うように女性の体を開き、タイミングを
合わせるなんていう気遣いもなく射精をして、背中を向けて寝る、なんて
パターンが当然のようになっていたと思うのですが、女性側の意見では、
約60%の人が、二人でコミュニケーションをしながら進めていきたい、と
いうように考えているようです。

男性のリードがいいという人も38%いますから、セックスの進め方では、
基本的に男性に依存したいという人も、それなりには健在ですが、今以上
にセックスを楽しみたい、感じたい、自分の体の性感帯をもっと知りたい
と考える人は、二人で性感ポイントを探しながらセックスのレベルアップ
をしていきたいと考えているようで、それらの人達の割合が約60%という
数字に表れているということでしょうね。


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以前の考え方では、女性はあくまでも受身で、性器の形もセックスの形も
男性を受け入れるだけで、性欲とか性感とかを口にするのもはばかられる
というような関係が正常だったわけですが、やっぱり時代の流れと共に、
女性は女性の「性」を楽しみたい、認められたいと考える人が増えてきた
ということだと思います。

二人でコミュニケーションを取って、感じる部分を見つけ出したり、二人
だけの隠れた性感ポイントを開発したりといった秘密を持つことも大切な
絆を強めて、深めていくことになると思います。

後、セックスは二人にとって何だと思いますか?という質問に対しては、
愛情表現だと答えた人が約74%、コミュニケーション手段と答えた人が、
約63%となっていて、二人で過ごす時間を楽しむための行為という答えが
それに続いて約52%になっています。

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セックスによって二人で過ごす時間を楽しむというのは、なんだかゲーム
感覚のように感じますが、そこから一歩踏み込んでコミュニケーションの
手段となった時点で、二人の間にはセックスでお互いの意思や感情、快感
を共有するという恋愛感覚みたいなものが芽生えていて、さらに進歩して
二人の愛情を確かめる表現技法だというように昇華しているというように
段階を踏んでいくことで、恋愛関係が深まっていることを確認できる、と
いうように見ていいのではないかと思います。

約二割の人は子どもを作るためのものという意見を出しているのが何だか
意外なんですが、同様に約二割の人が性欲の解消という単刀直入な意見を
出しているのも女性に対する目線がちょっと変わるような答えです。

片方に義務、片方に権利という言葉を当てはめると、女性として生まれた
義務として子どもを作るのか、権利として子どもを作るのか、はたまた、
セックスパートナーの性欲も含めて解消させる義務としてセックスをする
のか、自分自身が女性として感じることを権利としてセックスをするのか
というような感じで、いろいろな論点が見えてくると思います。

sex-pics266.jpg

こういう話にあまり深入りすると、迷路を彷徨って記事を書くのが苦痛に
なってくるので、あまり深く考えない現状の分析程度で止めておきます。

セックスを楽しもうという女性からのメール。
もっと前向きに対応すれば良かったなと、やっぱり今になって思います。

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