予想外の出来事

どんな場合であっても、予期せぬ出来事というのはあるものですよね。

待ち合わせの時間を決めて、計算した通りに待ち合わせ場所で落ち合って
デートをスタート、予定通りにラブホテルへ行き、彼女と会う前に頭の中
で想像していたように前戯を開始。

ブラジャーの上から乳房を揉んで、吐息が漏れ始める頃には彼女自らの手
によってブラジャーが外され、ツンと興奮した証の乳首が屹立します。

乳首を舐めながら、下半身へと手を伸ばすと待ち切れないように腰を上げ
パンティを抜き取るのを助けてくれます。

股間の部分に指をかけ、力を入れないように足元に引くと、僅かに腰骨に
引っかかっていたパンティがスルリと抜けて、しっとりと濡れた割れ目と
艶々とした陰毛が現われ、愛液から立ち昇るチーズの匂いが広がります。

指をかけたパンティの股間部分には、ヌルヌルとした愛液が染みこんで、
彼女が性的に興奮していることを示しています。

クチュッと濡れた音のする膣口に二本の指を挿し入れて左右に広げると、
膣口の部分に溜まっていた愛液がトロトロと溢れ出し、さらに感じる様に
と性感ポイントへの愛撫を促すように腰を振る彼女。



彼女に対して愛しさを強く感じる瞬間であり、そしてまた、私のペニスが
強く固く勃起する瞬間でもあります。

挿入を焦らして出来るだけ長い間、愛撫を続けていくのが私の愛し方。
膣内にペニスを挿入したら、さらに膣内をエラの部分で引っ掻くように、
ペニスで彼女に感じてもらうのが私の目標。

なかなか目標通りのセックスは出来ませんから、せめて挿入前には充分に
愛撫をして、彼女にオンナの快感を味わってもらいたい…そんな想いで、
クリトリスを擦り、膣口に指を挿し入れてＧスポットを刺激します。

早く入れて、そんな言葉が彼女の口から漏れ出ても挿入はなるべく後へと
遅らせて焦らして焦らしてから、ゆっくりと彼女の体を感じながら入れる
というのが私が好きなセックスの方法で、やっぱり最初は愛を感じる体位
だと思っている正常位が良いですね。

ペニスが半分程度まで膣内に埋まり、射精を我慢しつつ彼女の膣内の襞が
ヤワヤワとペニスにまとわりつく感覚を味わっていると、突然、彼女が、
くしゃみを連続して二回しました。

その瞬間、予想外の締め付けに思わず我慢できなくて、そのまま膣内へと
精液を噴出してしまいました。



なんだか、本当のピークを感じないままの射精で快感は半分程度でしたが
それは彼女も一緒で、膣の奥に熱い精液が迸る瞬間を感じられなかったと
不満な様子ではありましたが、原因は彼女自身にあったわけですからね、
しばらくして、回復（快感のピークでの射精ではなかったためか、一回目
は精液の量も少なく回復も早かったです。）してから、もう一度最初から
時間をかけて、彼女の体を愛しました。

風邪気味の彼女とセックスをする時は、唐突に膣口が締まる咳やくしゃみ
を想定しないと、突然の締め付けで思わず射精してしまう、なんてことも
あるかも知れませんから、要注意だと思います。

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タグ：膣内射精 締め付け 挿入 前戯 愛撫