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ラブホテルの現状 [ラブホテル]

以前、ラブホテルの呼び方についての話をしましたが、最近はラブホテル
情報の特集を組んでいる出版社による、カップルズホテルとか、それぞれ
の地域ごとに違った呼び方があったりして、今までの例よりも更に多様化
複雑化しているような気がします。

ズーッと昔の連れ込み旅館とか、連れ込み宿と言われていた頃は、目的も
まんま、それ一つのみのセックスをするだけの施設だったわけですから、
そのような時代と比べたら、岩盤浴の設備から露天風呂、屋外プールに、
オンデマンドビデオシステム、さらに、乾燥機付きのランドリー設備とか
趣味に走って、コスプレ衣装の貸し出しや、SM系で木馬や張り付け台、
性器同士を結合させてスイッチを入れると本人達が動かなくてもセックス
の動きが出来る電動セックスマシーンや、婦人科の内診台とか、とにかく
セックスをレジャー的な捉え方をした備品がとても多くなっているので、
単にセックスをするだけではもったいないような感じです。


love-hotel25.jpg

あくまでも私の個人的な利用経験からの話ですが、東京都区内では土地代
の関係もあるのか比較的狭い部屋が多いように感じますが、室料の違いが
部屋の広さの違いになっているのは、私の知る限りでは東京だけです。

私の地元では室料の違いは設備の違いで、高くなるほどAV機器のレベル
や、バスルームの備品(エアマットやローション、ジャグジーのパターン
が複雑化するなど。)、SM設備の有無などに現われています。

sex-pics276.jpg

実際のところ、地元のラブホテルには奥さんと行ったのが大半なので備品
を使いこなしたことがないのが残念なんですが、実際のところ内診台とか
ラブチェアーなんていうのは、かなり興味津々なので、地元のラブホテル
を体験レポートできるような地元の恋人がいるのが理想なんですけどね。

後、以前との違いとして気付いているのは、古いタイプのラブホテルでは
コンドームは室内にある自動販売機で買わなければありませんでしたが、
最近は枕もとのティッシュの箱や、小物入れの中に二つは用意してあって
滅多に使わない私ですが、なぜか安心したりするものです。

sex-pics277.jpg

以前に利用した、どこかのホテルではローションも用意してあったのが、
とっても重宝と言うか、初めてのローション体験が出来て良かったです。

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