混浴露天風呂で秘め事

以前は、恋人とこんなことしたいとか、もしも会ったらこんなことしよう
なんて感じで、イメージを膨らませたお話を書いていた事がありました。

それが実現したこともあれば実現しなかったこともあって、世の中何事も
思うようになるものではないということをしみじみと自覚するわけですが
久し振りに、今年こそはこんなことをしてみたいな…という妄想？幻想を
書いてみようと思います。



場所は混浴の露天風呂。
実際に行なうとしたら安全面を考えて貸切の家族風呂とかの方が良いとは
思いますが、あくまでもイメージ上のことなので人気の少ない平日の昼間
の混浴露天風呂というシチュエーションが刺激的かな。

彼女と一緒にお風呂に入り、ゆっくりと体を温めながら彼女の下半身へと
手を伸ばして割れ目に沿って指を這わせます。

お湯の感触とは違う、ヌルヌルとした感じの液体が指先にまとわりついて
割れ目を滑らせる指が滑らかに動くようになったら、一度お風呂から出て
今から挿入する部分と挿入される部分を愛撫しながら洗い合います。



私の背後に股間を開いてしゃがみ込んで、石鹸を付けた滑りの良い指先で
亀頭の部分を刺激してくるので、私のペニスは最大限に勃起しています。
そんなペニスに彼女が顔を近付け、先端部分に口付けをしてくるので私も
彼女の股間に手を伸ばして膣口の中に指先を沈めてみると、膣内には既に
愛液が充満していて、指を入れて膣口が開いたと同時に愛液がトロトロと
流れ出してきます。

少し身体が冷えたね、そう言って立ち上がった彼女は、私の手を引いて、
再び、お風呂の方に歩き始めます。
立ち上がった瞬間に垂れ落ちた愛液に、昼間の日光が当たってキラキラと
輝いて、隠微な行為をしているにも関わらず後ろめたさは感じません。

お風呂に入って私が座り、その上に彼女が股間を開いて座り、お湯の中で
性器と性器が結合していますが、結合部分は見えないので、まさかお風呂
でセックスをしているとは誰も思わないでしょう。

挿入する時に一緒に膣内に入ってしまったお湯が愛液を薄めたために膣内
に挿入したペニスの滑りが悪く、きつく締め付けられるような感触です。
平日とはいえ、日帰り温泉ブームですから興味本位で入ってくる女性だけ
のグループもいますが、お風呂の中で繋がっている私たちを見つけると、
好奇心からか、さりげなく近寄ってきて様子を伺っています。



ギャラリーのいるところで、本格的にセックスを始めるのはさすがに道徳
に反すると思うので、他人が全くいなくなる瞬間を狙って、お風呂の周囲
にある岩に彼女の手を付かせ、お湯を波立たせながらバックからペニスを
彼女の膣奥へと打ち付けていきます。

もしかしたら誰かに見られてしまうかも知れない、いや、現実に結合中の
様子は何人かの人の目に既に触れているという思いが、彼女の膣内を突く
動作に早さと力強さを加えて、ほんの短時間のうちに彼女の膣の奥深くへ
大量の精液を流し込んで露天風呂セックスは終わります。

膣口から溢れる精液をお湯の中にこぼさないようにと、自らの膣口に指を
入れてフラフラと洗い場へと向かった彼女は、鏡の前で膣口から指を抜き
股間から溢れ落ちる精液の様子を鏡に写してみています。

洗い場に垂れ落ちた精液をシャワーで洗い流し、今度はお布団の上でね、
と囁く彼女を抱き寄せながら、露天風呂を出ました。

というようなことをしてみたいな、と思っています。
夜だと酔っ払いのグループとかが入ってきて、最悪の場合彼女が襲われる
という心配もあるので、このシチュエーションを実行するのならば昼間に
限るということでしょうね。

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