浴衣でデート

私の住んでいる地方都市では、今の時期にお祭りがありまして、不倫関係
を満喫していた頃、彼女が浴衣を着てきて一緒に行ったことがあります。

今はもう寂れてしまって、以前ほどの賑わいがありませんが、不倫デート
をしていた当時は、まだまだ、それなりに人出がありましたから、彼女が
デートで心配していた最大の難関は近所の誰かと会ったら困るということ
で、うつむき加減で人の少ない道をコソコソと歩きました。

人に見られないように、ということを第一に考えていますから当然の如く
あまり人通りのない道を歩くわけですし、顔を見られないように歩くので
その姿がこれまたセクシーに見えるのですが、人通りが少ない道を歩くと
やっぱり風体の良くないお兄さんとかもいるので、目立たないようにして
歩かなければならなかったりして疲れてしまうのですよね。

一通り、お祭りの雰囲気を味わい、浴衣デートを楽しんだわけなんですが
その後で、ホテルに行こうと思っても一度脱いでしまったら、なかなか、
元通りに着るのは面倒だということで、ラブホテルでのセックスは断念。

でも、浴衣の下には下着は付けないという古来の着こなしで着ていた彼女
はパンティを履いていなかったので、車の中で浴衣の下半身を割り開いて
みると、目の前には黒々と、そして艶々とした陰毛がありました。

普段は見慣れない浴衣の彼女に感じていた私、そして、私の指先での愛撫
に感じ始めた彼女、浴衣の合わせ目を元に戻して、いつもカーセックスを
していた河原に行くと、さすがに祭りの日だけあって車が一杯です。

誰もが思うことは一緒みたいですね。

そんなわけで、もう一つの待ち合わせ場所に移動すると、そちらはムード
も何もないパチンコ屋の駐車場ですからね、誰もいませんでした。

既に期待感？で、彼女は準備万端の状態でしたから、浴衣の下半身を再度
割り開いて、女性器の下の部分にはタオル地のハンカチを敷いて、一気に
ペニスを挿入しました。



浴衣で歩いていた頃から、二人の性的妄想は盛り上がっていましたから、
前戯も何も必要のない野獣のようなセックスをして、彼女の奥深い部分に
精液を流し込んで、欲望のままに繋がったセックスは終わりました。

何度かの彼女とのセックス経験で、膣の奥深い部分に射精をした場合には
なかなか精液が出てこないことを知っていたので、ノーパンだったことを
忘れていませんでしたが、彼女の中に大量の精液を放出したのでした。

多少の時間は大丈夫とは言っても、そんなに余裕はありませんから渋滞の
道を避けて、彼女の家の近くで人目のないところに車を停めて、軽いキス
をして、この夜の浴衣デートはおしまいになりました。



結局、彼女は家に帰ってから慌ててバスルームに行き、シャワーを浴びた
らしいのですが、その時にも精液は出てこなくて翌朝の通勤時の信号待ち
で、トロトロと溢れ出して来たようで、朝からパンティを履き替えたのよ
と後から言われました。

最近は、薄めになってきたように感じる私の精液ですが、以前は粘着力も
量も多かったようで、年齢が高くなったことを実感します。

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