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アナルセックスのリスク [セックス]

同じ人と同じ体位で何度繋がったとしても、飽きるなんて事はあまりない
とは思いますが、それでもいつもとは違うことをしてみたいという願望は
誰にもあると思います。

それが不特定の人とのセックスなのか、もっと激しいスワッピングとか、
乱交とか3Pなんてアブノーマルの一歩手前ぐらいの場合もあるでしょう
し、アナルセックスやイラマチオみたいに、女性器以外を性器の代わりに
使うセックスを経験したいという人も少なくはないと思います。

男性にとってのアナルセックスに対する興味対象は、禁断の果実というか
本来なら一方通行の場所に、逆に入れてみたいという背徳感のような感覚
もあるでしょうが、一番の大きな要因は肛門の締まる感覚を実体験したい
ということではないかと思います。


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膣口の場合は最大では赤ちゃんの頭の大きさまで広がる柔軟性があるので
ある程度の大きさのペニスならば挿入が出来ますので、逆に考えると標準
並みのペニスの場合だと締め付けられる感覚が得られない、という場合も
あるわけで、そういう人にとっては噂に聞く強烈な締め付けを体験したい
という理由でアナルセックスをしてみない?と誘われると思います。

膣と違って潤滑液がありませんから、ペニスと肛門の両方にローションや
メンソレータムなどを塗って、摩擦することを避けるようにすることが、
一つ目の準備になると思います。

次に女性はセックスの前に出来るだけ浣腸を使って便を排出して、腸内を
きれいにしておくことが重要で、これが衛生面の対策でもあると同時に、
腸内に便が溜まった状態でアナルにペニスを入れたら、便が押し上げられ
体調不良の原因にもなりかねません。

お腹が痛いからセックスを止めて帰らせてもらうわ、何てことになったら
体調面も心配ですし、二人の関係が壊れてしまいかねません。
ですから浣腸は必須ではないかと私的には思っています。

後の注意点としては、コンドームも必須でしょう。
肛門の中なら妊娠しないから、と肛門内でナマで射精をするとペニスには
腸内細菌がたくさん付きますからね、そんなペニスを膣内に挿入されたら
女性は膣炎とか膀胱炎とかになるリスクが非常に高くなります。
男性の方も尿道炎とか、膀胱炎のリスクがあります。

そんなわけで、大切な人とアナルセックスをしようと思ったらローション
と浣腸とコンドームを用意してラブホテルへ行きましょう。

女性はもしかしたら痔(切れ痔、イボ痔)になるかもしれないという覚悟
はしておいた方が良いと思います。

本来はEXITの場所だという認識は強く持ってチャレンジして下さい。


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