身体の相性は大切だと思う

以前、性衝動の強い人と弱い人のカップルとか、毎日セックスしたい人と
月に一度でいい人のカップルでは上手く行かないでしょうねという精神面
のギャップの話題を書きましたが、今回は身体というか、もっと限定的に
表現すると性器の相性のお話を書きます。

俗に肌が合うというような言い方もありますが、ズーッと大好きだった人
と思いが叶ってセックスをしたら、あまり気持ちよくなかったという経験
をお持ちの方はいらっしゃるのではないかと思います。

逆に何かの間違い（お酒に酔った勢いなのか、台風で電車がなくなったか
とにかく予期せぬ出来事）で、全く計画外でセックスをすることになり、
実際にセックスをしたら、過去に経験がないぐらいに感じてしまったとか
いろいろなケースがあると思うんですよね。

前戯の好みとか、性器自体の相性とか、体位の問題、フィニッシュの時間
などなど、適合項目を逐次挙げていったら、とても10個や20個では対応が
仕切れないぐらいにあるかとは思うのですが、全てに対して適合すれば、
それは生涯忘れられないような最高のセックスを経験できるでしょうし、
60％ぐらいがマッチしても、満足感の高いセックスになるでしょうね。

単純に言ってしまったら、女性の膣内に男性のペニスを挿入して、前後、
左右に腰を動かして、粘膜同士の摩擦によって得られた快感で膣内に射精
をしておしまいというのがセックスな訳ですから、その各段階でどれだけ
双方が快感を高めあう努力が出来るかというのがセックスの相性に繋がる
と私的には考えています。

気持ちと身体が密接に繋がった時、セックスって本当に気持ち良いな…と
心から思えるものです。

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