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彼女はデリケート [恋愛]

女性の愛撫をする時に、強く自分に言い聞かせて自分自身のコントロール
に注意を払っていることが一つあります。

それは女性の性的快感の上昇カーブは、愛撫の強さには比例していないと
いうことで、最初の動かすペースと触れる強さを快感の盛り上がりに比例
して速く強くしていかないようにということです。

男性ならば、実感として理解してもらえると思いますが自慰行為(簡単に
言うとオナニー。)の時に、男性の場合は快感の高まりと共に、ペニスを
握る手にも力が入り、上下に亀頭から根元まで擦る速さもスピードアップ
して最終的に射精ということになります。


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セックスの機会が激減している現代社会では、オナニーであろうと射精の
機会を増やさないと精子の製造能力は衰退するばかりなので、既婚・未婚
の区別無くセックスの頻度が週三回以下の場合にはオナニーは必要である
と思っています。(当然、提唱しているわけですから実行しています。)

ちょっと話がずれましたので元に戻しますと、男性が強い力によって精液
を掻き出すようにして射精するのに対して女性の性的快感の上昇カーブは
緩やかに、でも確実に積み重なるようにして感じますので指先の動かし方
を意図的に変えたり、速さを変えたり強く触れたりするのは逆効果であり
柔らかく羽毛で撫でるような接触をペースを変えることなく淡々と続ける
ことで、ピークへと到達するのが女性の性的快感だと感じています。

pantie248.jpg

ですから女性器に直接触れて愛撫をする予定が出来た場合には、私の場合
爪を切って角を丸めて、女性器に小さな傷をつけたりしないような気遣い
は大切なことだと思っています。(もちろん夫婦間でも同様です。)

以前は喘ぎ声が大きくなり、女性器から漏れ出すグチュグチュという音に
水分が多くなったことが感じられて、下半身が細かく震え出したら思わず
手を動かす動きが速くなったものですが、ごく軽い触れ方を同じペースで
淡々と続けた方が快感の強さが大きいように感じますし、女性器に痛みを
与えないので、指を膣内に挿入しながらの愛撫でも自然体に感じてくれて
彼女に対してより強く深い愛情を感じるものです。

hairy293.jpg

彼女の濡れ方が今一つだとか、セックスの時に膣口から愛液が漏れ出さず
乾いたままなので余計に愛撫をし辛いと考えている方は、是非とも彼女の
膣口周辺の愛撫に時間と手間と気配りを加えていただきたいと思います。

同じペースで愛撫をしていて、唐突に身体を震わせて膣口から大量の愛液
を溢れ出させて女性がピークに達すると感動するものです。


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