女性器のトレーニング [セクシー]
わけですが、他に思い付かないのでトレーニングということで話を進めて
行こうと思います。
アソコがゆるいという感覚はイメージ的には女性だけに責任を押し付ける
表現が多いように感じていますが、割れ目の長さも人それぞれで、膣口の
大きさも人それぞれ、そしてペニスの大きさも人それぞれということで、
膣口の径が大き目の女性と小さなペニスの男性ならば、当然、差異が発生
するわけですから単に性器の大きさ同士のアンマッチという場合も稀には
あるのではないかとも思います。
ただ先回でも書いたように出産によって、膣口の周囲の筋肉が弱くなると
いうことは多少はありえるのは本当みたいで、出産後にトレーニング方法
を指導する産科の病院も多いのではないかと思います。(聞く限りでは)
一番有名で女性を対象とした雑誌でもよく紹介されているのが、尿失禁の
解消法としても知られている肛門の引き締めトレーニングだと思います。
本格的な尿失禁の治療ではありませんから、立ったままでも寝たままでも
座っていても歩きながらでも構いませんから、腹筋に力を入れないように
気を付けながら肛門をキュッと締めます。
連続してキュッと締めるのではなくキュッーと締め付ける感じで、一回の
トレーニングで100回程度、これを朝と晩の二セット続けます。
いわゆる八の字筋(本当の名前は知りません。)を使って、肛門を締める
ことによって連動する膣口も締め付けられるようになるのと同時に自分の
意志で膣口の締め付けをコントロールし易くなるので、小さめのペニスの
男性とセックスをする時には、締め付けることで女性側もペニスの存在を
強く感じられる場合があるというトレーニング方法です。
但し、これはあくまでも人工的な締め付けであってエクスタシーを感じて
自然に膣口が締まったり、膣内がペニスを包み込む感覚とは違いますから
男性は不満を感じる人がいるかも知れませんが、そもそも女性が絶頂へと
導かれるかどうかは女性の感度の問題だけではなく、男性側の愛撫や挿入
挿入後のペニスの使い方にも責任があるわけですから、アソコがゆるいと
言うようなデリカシーの無い相手には、それはあなたが下手だからでしょ
と言っても良いぐらいだと思います。
あまり刺激的なことを言うと、関係が壊れてしまう場合もあると思うので
お勧めはしませんが逆に言うとセックスの際の女性器の締まりを最重要視
するような相手とはセックスをしないほうが良いのでは?とは思います。
他にも器具を使ったトレーニング方法とかありますが、基本的に女性だけ
が努力するというのは私的には好きではないので、あまりいろいろなこと
は書かないようにします。
まずは肛門の締め付けトレーニングをしてみて下さい。
ご連絡、ご意見、ご感想は contact@ponta.pet までどうぞ。
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