喘ぎ声は「あ・い・う・え・お」

今回はちょっと気が抜けちゃうような話になるかも知れませんが、時には
こんな話も許して下さいね、と思いつつ書かせていただきます。

あくまでも私の個人的な見方なので例外があるかも知れないと言いますか
大概は例外じゃないのか？と自己突っ込みしたくなるような話でもあると
思いますので、あまり真面目に読まないで下さい。

以前に喘ぎ声の偽装は必要ないと書きましたが、セックスの真っ最中でも
女性の発する喘ぎ声が本物なのか贋物なのかがわかるのか？というように
考える人は多分いると思います。

肉体的な感触としては嬌声を上げているその瞬間に、膣口が締まったり、
膣内の奥の部分が細かく動いたりしている様子がペニスに感じる取ること
が出来れば彼女が本当に感じているというように思いますが、ただ股間を
開いてペニスの律動を受け止めているだけとか、挿入のタイミングと全く
合致しないなんてことが判ればウソだとわかると思います。

ただ、私自身はそこまであからさまな演技に出会ったことはありませんし
感じていないのに声が出ていたら、無理に声を出さなくて良いよと本人に
言ってしまう人なので、演技の喘ぎ声はあまり聞いたことがないと思って
います。（あまりにも上手な演技で騙されている場合もあったかも。）



では喘ぎ声の贋物はどんなの？と思うわけですが、セックスをしている時
本当に感じ始めると人間としての理性が飛んでしまうので、言葉を超えて
原始的な声になるという説があります。

基本的には「あ・い・う・え・お」で、ああ～とか、いい…、うっ！とか
ううう…、ええ（あまり聞かない）、おお～（外国の人みたい）という、
音声の基本になっていくということですね。

漫画とかでよくある、あは～んとか、うふ～ん、なんてのは感情ではなく
理性（計算上の色気）なので、本当の意味での喘ぎ声ではないという話で
本人に確認するのは難しいかも知れませんが、全身の汗とか太ももの痙攣
などの様子も見て総合的に判断をすると、彼女が本当に感じて心から結合
を望んでいるかが判るかも知れません。



セックスで快感を得られるかどうかの原点は信頼関係だと思います。
作り物の喘ぎ声で騙し、騙されるという感情が入ったら快感も何割か減少
してしまうかも知れませんからね、まずは信頼関係の構築が大前提だとは
思いますが、本当に感じてくれているかは気になるところだと思います。

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