私の愛し方 一度目の挿入 [セックス]
慌てない、急がない、乱暴にしないように、女性器に傷を付けたりすると
後で痛いのは女性の方ですから丁寧に愛撫を続けます。
ねぇ、もう入れてと囁く声に逆らうことなく股間へと移動して、一度目の
挿入の体位は正常位、ヌルヌルとした愛液が溢れ出た女性器の中へペニス
を埋没させていきます。
心理学的に女性がもっとも安心できる体位だとされているので、デートの
最初のセックスは正常位だと決めています。
同じ正常位でも初めて会った人との時は、挿入中も手を繋いだままで結合
するようにしていますし、何度か会って新たな刺激が欲しい時には、強め
に奥までペニスが届くようにパンパンと肉がぶつかり合う音がするような
セックスになる場合もありますし、腰の下に枕を置いてより深い密着感を
感じられるようにするとか、パンティの股布を股間の端に寄せてパンティ
を履いたままでのセックスとか、微妙に変化を付けていますが、それでも
基本的には正常位が良いと思っています。
膣内に挿入する前に、割れ目に沿ってペニスを上下に動かして出来るだけ
亀頭の部分が愛液で潤い、挿入時に痛みを感じないようにするというのが
私のセックスのポリシーとして考えていることで、膣口がキュッと締まる
女性器だと無理に押し込むと女性本人はともかくとして、女性器の抵抗が
強く感じられるので、なるべくたっぷりと潤ってから挿入するのが、私の
愛し方の一つの特徴なのかも知れません。
精液を中に出すということに絶対的なこだわりはありませんが、それでも
やっぱりセックスの本質は女性の中に精液を放出して、妊娠させることが
目的ですから女性から中に出して良いという同意がもらえれば、感謝して
中に出させてもらっています。
ただ、妊娠の可能性のある女性に無防備に中に射精していたら、望まない
妊娠をしてしまう危険性が大きいので、必ず殺精子剤を使っています。
以前にお付き合いした人はピルを飲んでいたので殺精子剤も使うことなく
中に出すセックスをしていましたが、ピルを処方してもらう金額は決して
安いものではないという話も聞きますので、殺精子剤を自分で負担するか
ピルの投薬料金の何割かを負担するなど、女性の立場を考えてセックスを
するようにするのは大切なことだと思います。
挿入してからしばらくの間は膣内の感触を充分に堪能したいと思うので、
ペニスを膣内に入れたまま、内部の襞が動く様子を感じています。
膣奥まで挿入すると子宮口を押し上げる感覚がリアルに感じられ、前後に
腰を振るスイッチがオンになります。
射精の瞬間が数時間後とか一度のデートで三回以上のセックスをするなど
ペニスを膣内で擦っている時間が出来るだけ感じていたいのですが、射精
することによって成立するのがセックスですから自然の摂理に逆らうこと
は非常に難しいことだと思いますし、私自身も、もう少しでイキそうだと
感じている時に、あえて時間を伸ばせたらいいなとは思っていません。
快感に正直に射精感が高まってきたら彼女の耳元で、イクよ、中に出すよ
とイクことを告げてから一気に頂点まで達して膣内に精液を放出します。
但し、ナマで膣内に射精するか、コンドームを着けて射精するかは女性の
気持ち次第ですので、中に出されることを嫌だと思っている人の膣内に、
内緒にしたり、黙って射精をすることはありません。
ご連絡、ご意見、ご感想は contact@ponta.pet までどうぞ。
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