性器ピアスの女性とセックス [セックス]
がいて、一度だけセックスをしました。
実際にお付き合いをした期間は二年ぐらいあって陰毛を永久脱毛している
以外には特に何か特別な性癖があるわけでもなく、会った時には最低三回
多い時には四回のセックスをして別れる時にはお互いがクタクタに疲れて
帰るぐらいにセックスの相性は合っていたと思っていました。
が、そう思っていたのは私だけの浅はかさで、実際には私のスローな快感
を追求するセックスでなく、もっとハードなセックスを望んでいたようで
しばらく会わない期間があった後、久し振りにラブホテルに行った時には
大陰唇の左右にピアスがあり、小指の先ぐらいの金属片がありました。
痛いんじゃないの?と聞くと痛いけど外してはダメだと言われているから
という答えで、私以外に何人とお付き合いをしても、そしてまた私が別の
誰とお付き合いをしても干渉しないというルールではありましたが、嫉妬
の感情はどうしても湧き上がりました。
それでも大人のルールとして決めたことでしたから自分自身の感情として
言葉にすることはありませんでしたが、私自身は彼女とは別に恋人を作る
つもりはなかったので、そこまで支配している彼がいるのなら彼女のこと
は諦めて、新たな恋人探しをする時期かも知れないなと思いました。
もう二度と合わない予感を感じた私は最後のデートだと思って彼女の体を
しっかりと思い出に残そうと、いつも彼女が感じていたようにクリトリス
を愛撫しようとしましたが、金属片がぶつかり合ってカチャカチャと音が
して愛撫に集中できませんでした。
膣内に指を入れてGスポットの辺りを押しながら擦ってもいつものような
反応がなく、金属片の重量で少し垂れ下がった大陰唇が痛々しい感じで、
実際に金属片が気になっているようで、彼女もセックスに集中できる感じ
ではありませんでした。
左右に大きく脚を開いて、自分自身の指先で小陰唇を押さえて膣口を開き
もう入れていいよ、と彼女が言うので、あまり濡れていない膣口の中へと
ペニスを挿し入れました。
ペニスを深く入れると根元の部分が小陰唇に触れるため、彼女の顔が苦痛
に耐えているのがわかったので、動きは自然に小さくなって彼女の膣内の
感触だけで射精をしたような感覚で、お互いが不完全燃焼のような不満足
なセックスになってしまったので、その日は一度だけのセックスで終わり
帰るまで彼女を抱いて寝ました。
幸か不幸か、このセックスが最後というわけではなくて、ピアスを付けた
彼との呪縛が解けてピアスを外した彼女と、何回かセックスをしましたが
ピアスの彼との呪縛を解いた別の彼を好きになった彼女とは結局は別れる
ことになってしまったのでした。
たまに性器ピアスを付けてみたいという話を聞くことがありますが女性器
はデリケートですから、ピアスを付けることで性感染症になったり、傷口
が化膿して小陰唇の切除にまで至ったりする場合もあるようです。
セックスの時にも障害にしかなりませんから、性器ピアスは絶対に止める
べきであると私は主張したいです。
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