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自由恋愛に必要な鈍感力 [不倫]

自由恋愛というからには、相手の女性が独身の場合もあればいわゆる人妻
と呼ばれる立場の女性もいるわけで、人によっては男性であっても恋愛の
対象となる人もいるわけですよね。

私の場合はあくまでも相手は女性であるわけなんで、その視点から本題を
進めて行きたいと思います。

今までにブログを通してお付き合いした女性は、ほとんどの場合で女性側
にメインの恋人がいて、私はその次(補欠)というパターンでした。


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そのような関係なので、時にはメインの恋人との愛情関係のもつれとかの
悩みを聞いたりしつつメインの恋人との予定がない時に会ってセックスを
するというのが通常のパターンだったわけです。

セックスの面で不足している部分か、精神的に満たされない部分の穴埋め
をするのかといったような会う理由について細かく聞くつもりなど私には
全くありませんし、自分と同じ女性(少なくとも私は愛情を感じない限り
セックスはしません。)を愛している男性との関係解消を求めるつもりも
なく、恋愛の相談も受けているわけですから、特に男性からはヘンなヤツ
と思われても不思議ではないとは思っています。

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私は私の文章を読んで私とセックスしたいとか、私の愛し方を体験したい
という女性とは、条件が合う限りは会うということで会ってきましたが、
条件の中に私だけの恋人になること、という内容はありませんでしたから
当然、メインの恋人がいてもおかしくはなかったわけです。

恋人がいないと言いながら、実際に会ってセックスした後で、実は本当に
好きな人がいたけれど上手く告白できなかったので代替でした、なんて話
もあったりして、海より深く落ち込むなんてこともありましたが、経験を
積み重ねていくことで女性にもいろいろな事情があることを学びまして、
恋人がいる女性とセックスをして、感じるポイントを探し出して、愛して
もらうともっと感じる性感帯のアドバイスが出来るまでの、ある意味では
鈍感力を身につけることが出来たと思っています。

が、ここにきて占有権を主張したいと言いますか束縛したいというような
感情が強くなりつつある自分に気付き始めました。

恋人のいない女性を束縛する権限は私にはないわけで、これは少々困った
感情であるわけですが、相手の女性に拒絶されない限りは束縛することが
あっても良いのではないかと、また一つ別の意味の鈍感力が身について、
私の自由恋愛はまだまだ終わることはないと感じています。

なんて書くと、私とセックスしてみたいという女性からのお誘いが増えて
嬉しい悲鳴が…何てことは全くなくて、さすがに四年も同じような内容の
ブログを続けていると新鮮味も失せたのか、そのような申し出はほとんど
ないというのもまた事実だったりするものです。

1-hair-310.jpg

激しいセックスの描写が多いわけですが、肉体の快感が100だとしたら、
精神的な充足感が200は必要だ、と考えているのが私の自由恋愛の基本で
細く長くお互いを大切に思える関係を大切にしたいと思っています。


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