いつまでも愛しい存在・女性

ファーストコンタクトはメール。
ブログで私の記事を読んで、自分自身の境遇と置き換えると法律上の相手
はいるけれど最後にセックスをしたのは何年前なのか思い出せないなんて
恋愛感情の無い同居生活の中で、私は母であることと、家政婦であること
以外の要望をされることもなくなり、主婦としての生活はともかくとして
女＝オンナとして愛し愛されることはもうないかも知れません。

というような内容のメールが過半数で、実際のところ結婚してすぐに妊娠
して出産し、出産後は夫は女としては見られなくなったと言ってセックス
を求めることもなく、寝室が別になったままという人がいるかと思えば、
逆に風俗に行くと金がかかるからとセックスを強要し、子どもが増えても
コンドームは嫌いだと身勝手なことばかりを言うので夫とのセックスでは
全く感じることもないという例もあって、セックスの回数が少ない場合は
女性としての悦びも感じないまま年齢を重ねることが嫌だと感じている人
が少なくない感じですし、夫が自分自身の快感のみに執着し、女性の快感
を高めようともしない場合はセックス自体は頻繁にしていても心の繋がり
のない寂しいセックスだと感じている人が多いことが、今までのメールや
実際に会った時の話で理解できました。

確かにセックスレスが続くと、子宮や膣が快感で収縮したりする体内運動
をしないことが原因で子宮筋腫が出来る割合が高くなるように思います。

私の現在の妻（二度目の結婚です）も、前夫のセックスの求め方が横柄で
給料を入れているんだから気が向いた時にはいつでもセックスさせろ、と
言っていたので、それが嫌でセックス拒否を続けたために離婚したぐらい
ですから、離婚の数年前からはセックスが全く無い状態だったこともあり
私と結婚して早い時期に子宮筋腫が見つかりました。

その後、前夫はしなかったと言っていた前戯や、イクまで挿入しない私の
セックスでセックスが好きになり一日に三度・四度とセックスすることが
増えてきたら子宮筋腫の成長が止まり、その後は閉経したため筋腫の成長
は完全に止まって治ったのと同じような状態になりました。



そんなわけで子宮筋腫とセックスの頻度との関係を調べたところ、私自身
医師ではないので確実なことは言えませんが、結婚してから何年も経って
セックスするのは恥ずかしいと感じている女性や、セックスに対して少し
ネガティブなイメージを持っていてペニスと女性器が繋がりあうこと自体
汚い行為だと感じているような人、さらに結婚しないまま４０代に突入し
さらにセックスするための恋人を作るような欲求不満なのは恥だと考えて
自分自身の中でセックスを封印する傾向の人は概ね子宮筋腫があります。

子宮や膣などの内性器がうっ血状態でコリを感じるような状態だと、子宮
筋腫が出来るように思います。

後、私よりも１０歳年上の女性がセックスの際の女の悦びを知らないのは
とても寂しいので、私とのセックスで最後の想い出を作りたいと申し出を
受けましたが、膣の中側が硬く劣化したゴム状で亀頭を膣内に挿入すると
いうことが出来ず、結局は射精の様子を見たいという要望で、女性の前で
ペニスを擦って精液が噴出する様子を見てもらっただけで終わりました。

全ての女性がそうだとは言いませんが、やはりセックスレス歴というのは
女性の欲求が高まり、男性は機能が衰えるのですから、ますます女性器を
満足させられるセックスが出来なくなっていることもわかります。



いくつになっても女性器の愛撫の仕方が分からない人も多いみたいなので
私のような存在も不要なわけではないように思いました。

女の残り時間はやはり充実させることが大事だと思っています。

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