初めてのデート・後戯から前戯へ

ペニスを抜くのに合わせて膣口に数枚のティッシュを押し当てて、彼女に
そのまま押さえておくようにお願いします。

コンドームを外して精液が漏れ出ないように縛り、ティッシュで包んだ後
ゴミ箱に捨てて流水で手を洗います。

女性器を汚いものと考えるからではありません。
引き続き女性器に触れ続けるためには、コンドームを処理した時に指先に
付いたかも知れない精子を洗い流さないとコンドームを着けたことが全く
無意味になってしまうからです。

乾いたタオルで手を拭いて彼女の膣口に押し付けられたティッシュを外し
両膝を押し広げて股間を露わにして、ペニスを根元まで受け入れてくれた
女性器を見ると、少しだけ膣口が開いてピンク色の奥が見えます。

ティッシュを当てていたために割れ目を濡らしていた愛液は吸い取られて
いますが、膣内に人差し指と中指を挿し入れて左右に開くと膣内に残った
愛液が蜂蜜のような粘度でトロリと溢れ出てきます。

デリケートな女性器が傷付かないように、必要以上に股間を拭き取ること
はしないで、膣口から溢れ出て来る愛液を指先に塗り付けて、クリトリス
に丁寧に塗りながら、膣内には中指を挿入してＧスポットを探って新たな
快感を感じてもらうようにして後戯から自然に二度目のセックスの前戯に
移るようにしたのでした。



一度目はノーマルなセックスでしたが、ちょっとＭ性癖があるという告白
をされていたので、二度目はちょっと辱めるようなセックスをするように
考えていましたので、クリトリスを刺激しつつ乳首を甘く噛みました。

自らＭ性癖があると言う女性であっても、痛いことが好きだと言う人には
今まで会ったことがありませんから、噛むと言っても血が出るような強さ
ではなく、指先でコロコロと転がす時よりも少しだけ強く、なるべく歯が
食い込まないように噛むと女性によっては、噛んだ瞬間に膣口をキュッと
締めつけて一気に上り詰めてしまう人もいるぐらいですので、ツンと硬く
尖った乳首をそっと噛むことは愛撫として有効だと感じています。

再び膣口から愛液が泉のように湧き出してくるのを指先で感じたので彼女
がほんの少しの休み時間を経て再び性欲が高まっているのが分かります。

彼女の手を握って私のペニスへと導きます。
一度目のセックスを終えた後で、ほんの僅かな時間だけ勃起状態が解けて
柔らかくなっていたペニスですが、女性の肌に触れていると自然に大きく
なってきて二度目のセックスを考え始めた頃には、いつでも挿入が可能な
状態になっています。



彼女の手がペニスを掴み、その後、根元から亀頭へと上下に手を動かして
また入れられる？と聞きました。

あなたがもう一度イカないと入れないから…そう耳元で囁いて膣口の中に
指を入れると下半身がピクリと跳ね上がり、二度目のセックスを想定して
女性器自体がセックスをする準備が整っているように感じます。

もういつでもエクスタシーへと導けそうに興奮した女性器になったところ
でタオルを使って両手を縛り、左右の脚もバスローブの紐を使って大きく
開脚した状態で縛りました。

もう一枚のタオルを使って目隠しをして、ペニスを求めて開閉を繰り返す
膣口をしっかりと確認しつつ気持ちいいか？と聞くと、もう我慢出来ない
という返事がありましたので、さらに焦らしてみようと思います。

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