記憶に残る潮吹き体験 -5

女性の誰もが潮吹きを経験しているわけではないことが、潮吹きは俗説だ
と云われる由縁でもあるわけですが、それでも実際に潮吹きを経験すると
タイミングやポイント次第では、どんな女性でも潮吹きと呼ばれる現象が
起きるはずとも思ってしまうものです。

そんな思いを持った女性とのセックスデートの話の続きです。
数えていただけでも十回以上もエクスタシーに達したことで全身が弛緩し
大きく股間を開いたまま女性器も全開状態の彼女。

力が抜けてしまっていましたが、それでも膣内に指を挿し入れるとピクッ
と膣口が反応して、指を締め付け無意識なまま腰を前後に振って膣奥へと
指を飲み込むような仕草をしていたのが彼女でした。

ベッドの片隅のシーツが濡れていない狭いスペースに彼女を寝かせ、既に
大きく開いている脚を私の両肩に乗せるようにして、腰を持ち上げ上から
下へと突き下げるようにする角度で、ヌレヌレの膣口を左右に押し広げて
膣奥へと一気にペニスを突き入れました。

はぁはぁと息の乱れていた彼女が一瞬、息を止めて沈黙の時間が流れた後
大きな叫び声のような声を上げて背中を仰け反らせると、ペニスを強い力
で締めつけて一気に頂点へと舞い上がりました。

ペニスが根元まで入っている膣口の周辺が温かいというよりは熱い液体で
満たされて、結合部から膣内にも流れ込んでいるのがわかります。

まだ一度も腰を動かしていませんが、何度も絶頂に上り詰めていた彼女は
膣口周辺の刺激でも膣内への刺激でも、どんなことにでも激しく反応して
しまうほど性感が高まっていたのでした。



ペニスを亀頭の先端が見えるまで引き抜き、再び一気に奥まで突き挿すと
膣内に逆流していた潮が水鉄砲のように吹きだし、ベッドの端から床上へ
と思いもしなかったような水しぶきが飛びました。

室内で水鉄砲で遊んだかのように、ベッドの上、床の上に彼女の内部から
噴き出した液体が飛び散っていますが、おしっこ臭さはありませんから、
潮を吹く女性は意外に多いのかも知れないなと思いつつ、何度か膣奥へと
ペニスを突き入れていると私自身の射精感が高まってきて、膣内に向けて
精液を注ぎ込むまで残りわずかという状態になってきました。

事前に了解を取っていたので、射精の瞬間にペニスを抜くことなくギュッ
と締めつけられている膣口からずっと奥の部分に向けて、彼女との結合を
出来る限り長く続けるために我慢していた精液を一気に放出しました。



その瞬間、精液に反応したかのように再び結合部が熱い液体で満たされて
彼女は膣口を締め付けながら何度目か数えきれないエクスタシーの波の中
へと沈んで行ったのでした。

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