私が感じたセックスの相性 [セックス]
体の相性が良ければ心の相性も良くなる、または、心の相性さえ良ければ
いつか体の相性も良くなるはずという見方がある反面、気持ちがどんなに
通じあっていても体の相性は別物だという見方もありますね。
セックスの経験や体験人数が割と多くて、体の相性を実感した人は相性は
重要なファクターだと言いますが、セックスの経験自体があまりない人は
誰とセックスをしてもそんなに違いは感じないという人もいるので、結局
Gスポットや子宮口の快感スポットと同じく、分かる人は分かるけれど、
分からない人は全く分からないというのが、世間一般の「公式」な結論に
なっているわけです。
世間一般の無味乾燥な話を書いていても仕方がないので、私自身の個人的
な感覚で感じた体の相性について書いてみることにしますね。
まず現実的な相性という部分で言えば、ペニスと女性器の関係にはやはり
相性の良い悪いはあると感じています。
ペニスの大きさと膣口の大きさ…膣口はペニスを受け入れる快楽の秘口で
あるのと同時に、生命を生み出す場所ですから、原則論で考えてしまえば
直径10センチのペニスでも、直径2センチのペニスでも受け入れること
が可能なはずですが、内側から出る場合は外側に解放されるのに対して、
外側から挿入する場合は内側に膨らむので、大き過ぎればどうしても痛み
があるわけで、体格的な違いはともかくとして、女性器とペニスの相性は
かなり重要ではないかと思います。
勘違いして欲しくないのは、大きなペニスほど女性に快感を与えることが
出来るという伝説?をいまだに信じている人がいることで、女性の快感は
そんなに簡単なもので左右されないということです。
正常位でセックスをしようとしても上手く入らない、というのは意外にも
当たり前のことで、女性が脚を抱えてみたり、膝を立てて開脚したりする
ことで、女性器の位置を微妙に変えることでスムーズに挿入できることを
双方が理解して自然に微調整が出来るのが体の相性の良さであり、相手の
上手く繋がり合うために気持ちを動かして、体を動かすことが相性の良さ
という表現になっていると考えれば良いと思います。
ただ乱暴に女性の脚を開いて、位置が上手く合わないまま無理やり挿入を
すれば女性器が傷付いて出血したり、時にはペニスが折れるという場合も
あるので、自然にスムーズに挿入できる関係が相性の良い関係だと考えて
間違ってはいないと思います。
後は気持ちの問題ですが、心の奥に秘めたS性癖とM性癖のマッチングが
上手く合えば、それは相性の良いセックスになりますね。
私はくすぐられるよりもくすぐる方が好きなのでS性癖だと思いますから
今までに虐められたいという女性とセックスした時は盛り上がりましたが
アナルを攻めさせてとお願いされた女性や、クンニリングスをいつまでも
して欲しいと言われた女性とは何となく、すれ違いを感じましたから性癖
の相性は割と大きいと思います。
ムチやロウソクを使ったり、叩いたりして痛い思いをさせることには全く
興味はありませんが、失神するまでバイブで攻めたり、もう我慢できない
と言うまでペニスを挿入しないといったセックスは好きなので間違いなく
私はS性癖だと思いますから、M性癖で虐めて欲しい女性がいたら愛液で
ベッドが使えなくなるまでイカせてみたいという願望があります。
ということで話が逸れましたが、S性癖の人とM性癖の人(性別問わず)
がセックスをしたら相性は抜群だと思います。
一日に何度もセックスをして、そんなデートが何回も出来ればそれは多分
性感を感じ合う場所を、自然にお互いが理解していることになりますから
デートが何回も出来るのであれば十分に相性は良いと思います。
気持ち良いセックスをしたいですよね。
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