デートの時に下着を別に用意する女性は70% [セクシー]
ピンク、それに続いて黒、白という結果になったようですが、別の企画の
アンケートでは白は小さな汚れも目立つので勝負下着としては不適切だと
考えている女性が多いという結果になっていたので、アンケートの回収を
した人によって差が付いているのかも知れません。
アンケートの回答者の中には、勝負日には「何もつけない」という大胆な
意見もちらほら見受けられたということになっていますが、こちらの話も
ノーパンだといろいろな面で気になるからそれはない、という話は聞いた
ことがありますが何も着けないという話を直接聞いたことはありません。
当事者から直接聞いた意見では、実際に会う直前になってから一番好きな
下着に履き替えてから会うとか、一緒に過ごしていよいよだと感じた時に
トイレで履き替えるという話を聞いていますから、多くの女性はデートの
日には複数の下着を持ち歩いているものと思います。(あくまで推定)
最近は日本のみならず、ファッション後進国と言われていた中国などでも
ランジェリーのファッションショーが多くなっていますが、そのような時
ほぼ間違いなく数点は登場するのがTバックの下着で、このタイプの下着
を勝負下着として履いてきて欲しい、と希望する男性は割と多めなのかも
知れないですね。(実際に話をした感触からそう思います。)
あの国民的幼稚園児の「クレヨンしんちゃん」が大好きなモノの一つだと
いう設定なので、現役の幼稚園児も知っているセクシー下着として独特の
地位を築いている特殊なパンティとも言えますが、Tバックのパンティを
日常的に使用していると膀胱炎や膣炎などの下半身の病気になるリスクが
高いという報告が以前、何かの科学雑誌に掲載されたのを読みました。
お尻の割れ目に挟まれた股布の部分が、肛門と擦れることで雑菌が付着し
肛門と位置の近い膣口や尿道口まで雑菌が移動して侵入することにより、
下半身の各部に炎症を引き起こすというのが、Tバックを常用すると危険
とされている理由で特に夏の暑い時期のように、汗をかいて下着の素材が
湿った状態だと菌が繁殖するのに好都合なためにリスクはさらに高まると
いうことになるわけです。
セクシーな姿態を刺激的に演出することが出来るので、勝負下着としては
最適かも知れませんが、長時間履けば履くほど肛門や女性器周辺に布地が
擦り続けられることになるので、出来る限り必要とする時間帯だけ通常の
下着から履き替えるという方法がベストの使用方法だということです。
お尻の谷間に食い込んで痛いとか、歩く時に股間に食い込んで痛いという
話を聞くこともありますから、あまり無理しないようにして欲しいなんて
と思う反面、普段はTバックなんて履かないのに、デートの時にはあえて
履いてきてくれるような女心に男は弱いのだろうとなと思いますが、実は
その辺りまで計算しているのが女性だという見方もあって、勝負下着とは
打算と駆け引きも含まれた心理的な勝負に臨む下着かも知れません。
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