ラブホテルのフリータイム [ラブホテル]
内容はフリータイムの話なんですが、ラブホテルの利用歴が少ない人だと
フリータイム(サービスタイム)の意味が全く分からない人もいるかも?
と、いうことでラブホテルの料金システムについて簡単に話しておくこと
にしたいと思います。
基本的にはラブホテルには休憩と宿泊という二つの利用形態があります。
宿泊は文字通りの宿泊で、一般的には午後10時以降に入室すると自動的に
料金体系が宿泊扱いとなることになりますが、地域毎に多少の差異がある
と思いますので、利用時に確認して下さい。
宿泊の場合はともかくとして、現在は多くのラブホテルでの休憩時間は、
三時間制が多くなっていると思います。(以前は二時間でした。)
入室から退室までの三時間は自由に部屋を使えますという意味で寝ようが
相撲を取ろうが好きにすれば良いわけですが、普通はカップルがセックス
をするために利用するのがラブホテルだと認識されています。
ですが、本当に三時間だけしか利用できないのは殆どの場合、盆と正月の
稼ぎ時ぐらいで、その他の日はホテル側の判断によりますがフリータイム
とかサービスタイムと呼ばれている時間帯があって、その間は三時間分の
利用料で好きなように過ごせるのが、フリータイムとかサービスタイムと
呼ばれているシステムなのです。
東京だと渋谷・道玄坂とか鶯谷、錦糸町、愛知県だと一宮IC周辺、岐阜
方面だと岐阜羽島IC周辺とか国道21号線の岐南IC周辺のように一つの
エリアにラブホテルが集まっているところだと、朝6時から夕方5時まで
とか、朝10時から夜8時なんて感じで約12時間ほど過ごせる場合もあって
平日に休みが取れる人(私は基本の休みが平日です。)には、デート時間
を多くラブホテルで過ごすことができることになります。
ラブホテルの密集地帯は競争も激しいので、土日や祝日でもフリータイム
が充実していますが、ポツネンと一軒だけとか、周囲を見回しても二軒が
せいぜいなんて地域だと、正反対の殿様商売状態で土日・祝日は三時間の
通常コースのみとか、せいぜい六時間程度が上限ですのでセックス以外に
カラオケをしたり、ビデオを見たりして過ごしたい場合は、ラブホテルが
集中的に立地している場所を選ぶようにするのが良いと思います。
セックスは一回すれば充分というカップルだと、サービスタイムが12時間
あっても特に嬉しくもないかも知れませんが、最低でも三回は射精をして
その倍以上は女性にイッテもらおう、と思っている私みたいなタイプには
三時間はあまりにも少なすぎると感じますからサービスタイムは長ければ
長いほど良いというように考えています。
セックスに要する時間(双方が希望する回数)と、ラブホテルの立地条件
を充分に考慮して充実したセックスデートになるようにして下さい。
ご連絡、ご意見、ご感想は contact@ponta.pet までどうぞ。
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