女性が気にする自分のカラダ・女性器 [性の悩み・性の疑問]
膣内ではまた意見が分かれるはずですので、分けて考えるようにしたいと
考えています。
単純に外見と言えば色や形など、目に見える違いを指すのに対して膣内の
悩みと言うと永遠の課題みたいに受け継がれている「締まり」とか愛液の
量だとか、Gスポットとかボルチオ性感なんて感じで、新しい概念が登場
するたびに女性の悩みも増えていくという感じはあります。
そのような話を一括りにして女性器の悩みとして扱ってしまうのは話自体
が中途半端になってしまうという部分がありますし、踏み込んだ話を期待
されることも多いブログなだけに出来る限り詳細に書きたいということも
あって二回に分けることにします。
そんなわけで、まず外性器の話をするわけですが女性が気にしている部分
は、小陰唇(いわゆるビラとかビラビラと呼ばれている部分)の長さとか
色が黒いとか濃いということだと思います。
匂いの悩みも聞きますし、実際に困っている人もいるとは思いますが最近
性器の匂いについては書いたような気がしますので、重複している部分は
避けるようにしたいと考えますので、前の記事を読んで下さい。
まず小陰唇の長さという部分ですが、ごく稀には歩いている時にパンティ
との隙間に挟まって痛い目に遭うという人もいるようですから全ての女性
について外見なんて気にしなくていいというのは無責任だと思います。
子どもの頃から小陰唇を引っ張ったりしてオナニーをしていたのが原因に
なっていると考えている女性もいるみたいで、原因については本人がそう
感じているのなら、実際にそうなのかも知れませんし、本当の原因は別に
あるのかも知れませんので、はっきりとは言えませんが、小陰唇の長さが
気になって寝られないほどならば、医療機関で治してもらうという選択肢
を選んでも良いのではないでしょうか。
但し、美容整形外科ではなんだかんだとオプションを付けられて、高額な
料金を提示される場合も多いというか、基本として個人的には美容外科を
信用していませんので、本当に生活面で不便を感じているのなら健康保険
が適用される診療科に行った方が良いと私は思っています。
大きさ長さの問題以上に気にする人が多いと思われるのは、外見上の色に
ついてだと思いますが、実際のところ女性同士であっても他人の性器まで
は友人であっても見ることは少ないと思うんですよね。
ですから標準の色合いなんて存在しないと思いますし、セックスした相手
の男性が色が濃いからセックスが好きでしょ?と言うようならば、そんな
デリカシーのない男との付き合いを止めた方が良いと思います。
女性自身が気にするほどセックスをする相手の男性は性器の色まで顔色の
ように気にすることはないと思いますし、そんなことを気にする人は逆に
性器を美容整形している性風俗店の常連だと見た方が良いでしょう。
あまり気になるようならば無修正のAVとか画像を見てみて下さい。
女性器を見せるのが仕事の女優たちも性器までメイクしている人は少ない
ですし、小陰唇は黒いのが当たり前だと理解できるはずです。
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