女性が気にする自分のカラダ・内性器

内性器というと随分と小難しいというか、生物学的な見方になりますが、
男性の性器の大部分は外部にあるのに対し、女性の場合は体の内側にある
ことから内性器という表現を使いました。

もちろん医学的な見地から物事を論ずるような専門職ではありませんから
小賢しいような表現をしつつも内容はいつもと大差ありませんので、特に
難しい話をしようとは思っていません。

内性器の中でも女性の悩みの対象となっているのは前回でも書きましたが
膣口の締まりという部分ではないかと思います。

が、そもそも締まりが良いとか悪いとか女性自身にとってはたいした問題
ではないと思うので、もしもセックスをした相手の男性が締まりが悪いと
言ったとしたら「それはあなたのペニスが小さいんです」とサラリと一言
諭してあげれば良いのではないかと個人的には思います。

セックスは男性の性欲処理を目的としたものではなく女性が気持ち良いと
感じることも重要な双方向のコミュニケーションだと思っていますから、
女性だけが悪態をつかれて、男性の快感のために尽くすだけという関係は
万人向けの正しい姿だとは思えません。



中には悪態をつかれて、苛められるのが好きという性癖の人もいますので
女性の快感を最優先にするのが正しいセックスであるとは言いませんが、
個人的には、まず女性が快感を感じることが優先だと思いますし、快感を
感じることによって膣口が締まったり膣内が微妙に動く感触を感じること
が出来るわけですから、やはり女性が感じるセックスをすることによって
自然に反応する感覚を感じられるのが良いと思います。

話がそれましたが、とにかく素の状態で締まりが良いか悪いかを判断する
ということには無理があると思いますから、私の締まりを体験したいなら
私をもっと感じさせてというぐらいの気持ちで良いと思いますよ。

後、Ｇスポットを刺激して潮吹きをさせるとか、女性誌でも最近は解説が
されていますが、特定のポイントを刺激すれば快感がなくても、潮吹きに
導くことが出来ますし、快感＝潮吹きでもありませんから、ベッドの上を
水溜りにしても問題なければ潮吹きに挑戦すれば良いですし、セックスを
何度もするつもりならば、止めておいた方が良いと思いますよ。



というような話で、膣の締まりを良くする体操とか潮吹きのテクニック等
書くことは止めておきます。
二人に間で、相手の体を十分に触れ合うことで自然に感じるようになって
その延長線上でさらにセックスを楽しむ関係を作っていく方が良いと私は
考えますので小手先のテクニックを書いても仕方ないと思うからです。

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