勃起力で変わる精液の飛距離

セックスにおいて、ペニスに元気があるかないか？というのは重要な問題
の一つだと思います。

その元気の度合いを測る一つの尺度として、射精時の精液の飛距離は結構
（かなり？）大切な目安ではないかと思います。

膣外射精をする際に、自分の手なのか、彼女の手なのかはわかりませんが
とにかく、中で出したいという本能に逆らって、射精の寸前に彼女の膣内
からペニスを抜いて、彼女のお腹の上とか、後背位ならばお尻から背中に
精液を飛ばすことになると思うのですが、どれぐらい飛びますか？

若い頃は膣から抜いた瞬間に手で擦ることもなく、彼女の顎や鼻の辺りに
まで勢い良く精液が飛んだものですが、最近はペニス自体がヘタレ気味で
おへその辺りから乳頭ぐらいまでが関の山です。

元気の無い時には陰毛の中にポトポトという感じで、以前のようにピュッ
とかピューッという感じでは射出されないのが淋しいところです。



若い頃にも精液が濃いときには粘りつくような感じで飛距離を稼げないと
いう時もありましたが、二回目、三回目の射精時には精液が薄い分だけ、
遠くまで飛んでいましたから今の様な年齢的な衰えとは違うんですよね。



亜鉛やビール酵母を飲んで精液を増やすことは出来ますが、ペニス自体を
強化するわけではありませんからねェ。
やっぱり最後にはクスリに頼る事になるのかなぁ、とネガティブな結論に
達してしまいましたが、最近はペニスもトレーニングで筋力を鍛えると、
長さ、太さ、勃起力が向上するという理論が出てきているようですね。



性に関する探究というのは、その結果を求める人が多いので、なかなかの
注目を集めたりするんですよね。

タグ：射精 勃起 精液 飛距離 陰毛