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精液を中に出せない時 [セックス]

女性の一ヶ月の周期によっては、セックスをしても中に射精できない時期
というのがありますよね。

一般的には危険日と言われている頃で、排卵期という言い方もありますが
要するに成熟した卵子が、元気な精子との受精可能な時期のことで卵子の
寿命は24時間だけなんですが、精子の寿命が約一週間あるので基本的には
卵子が排卵される一週間前からを危険日と呼んでいるわけです。

この頃にセックスをして、妊娠を避けたいと思うのならば、コンドームで
精子が膣内に入り込むのをブロックするか、殺精子剤を使って射精したて
の精子を全て抹殺してしまうか、女性側が膣内にリングやIUDなどの、
避妊具を入れて受精自体をさせないようにする、などの措置が必要です。


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それでもやっぱり中で出すのが好きということならば、ピルを使って排卵
をコントロールするというのが一番確実ではあるのですが、産婦人科医に
ピルを処方してもらうには診察が必要になるために、本音の部分ではピル
を使いたいけれど、産婦人科医には行きたくないとかね、いろいろな意見
があると思いますが、未婚者や不倫関係のカップルにとっては、妊娠する
ということは出来る限り避けなければならない重大事項ですからね。
それなりに何らかの工夫をしていることと思います。

で、本題なんですがコンドームがどうしても嫌い(ゴムの感触が嫌いとか
匂いが嫌い、など理由は様々)という、うちの奥さんのようなタイプの人
の場合だとナマで挿入をしてから、射精の瞬間に外に出すという、かなり
曖昧な避妊法をしなければならない場合もあるわけで、早漏気味な人には
これはなかなか厳しい技術?ですが、時には中に出すよりも気持ち良いと
感じる体験も出来るのが膣外射精の良い点かも知れません。

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家の奥さんは、前の夫との義理セックス(私と不倫関係になってからは、
義理セックスも中止)の時にもコンドームは使わないで、セックスをして
射精時にはティッシュの上で受け止めたと言っていましたから、精液を、
汚いもののようにして扱うようになったら、夫婦間の危機かも知れないと
いう見方も出来そうな気がしますね。

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このように愛情が冷めた膣外射精ではなく、まだまだ愛情というか情熱に
溢れている状態で行われる膣外射精の極楽体験は、また次の記事でお話を
するようにしたいと思います。


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