パンチラ考・偶然に感謝することもある

女性には全くわからない感覚だと思いますが、自転車で走っている女性が
正面から風に吹かれた時とか、ファミリーレストランで席に着く時などに
スカートの奥からチラッと下着が見えたりすると、ほとんどの男性諸氏は
なんだか得したような気分になると思います。



だからと言って、手鏡を使って下から覗き見るとかビデオカメラを使って
撮影しているような人を肯定して、擁護しているわけではありませんので
そのあたりは誤解のないようにお願いしますね。

どうして男性は女性の下着を見て喜びを感じ、女性は男性の下着を見ても
何も感じない（時には夫のものも箸でつまむという話も聞きますけど…）
のかというのは、既に多くの方がご存知だと思いますが、男性が直接的な
性的対象物に弱いのに対し、女性の場合は間接的というか想像の世界で、
セックスをイメージするようになっているからだとされています。



そのような男女の違いを理解していただければ、パンチラシーンを見て、
思わず喜んでしまう男の性（さが）みたいなものも、何となくでしょうが
理解していただけるのではないかと思います。

但し、あの女子高生の短い制服はなんとかならないかと思います。
見られても良いように見せるためのパンティを履いているとか、ジャージ
の裾の部分を折り込んでスカートの中に納まる様にして隠していたりとか
そんなにガードを固めたいのならば、最初から中を見る事が出来ない様な
スカートを履きなさいと言いたいです。



時々、東京方面に出張に行きますが京葉線から新幹線まで移動していると
エスカレーターの途中で、私の可愛いお尻を見るんじゃないわよ！ギロッ
と振り返る制服の女の子を割とよく見かけます。
が、言っちゃあ申し訳ないですけど、別にあなたのパンツが見たくて上を
向いているんじゃないんですけど…と言いたい人はたくさんいるのでは？
と思いますが、違うのかなぁ。



わざわざ見えそうになっているのを見ても面白くないと思いますし、大体
女子高生の若い肉体（エロッぽい表現だな。）を求める人ばかりではない
わけですからある意味、自意識過剰とも言えるのではないかと思います。



さりげなく、何かの弾みで膝丈ぐらいのスカートから、チラリと中が…。
というシチュエーションこそがパンチラの魅力であると思います。
あまり力を込めてお話しするような話題ではありませんが、なんだか誤解
されているというのは気分的に良くないので、ちょっと書いてみました。

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