どうしてポリネシアンセックスという名前なのかはよくわかりませんが、
基本的には日本の貝原益軒が書いた「養生訓」の接して漏らさずみたいな
射精を目的としない精神的なつながり、精液を女性に注ぎ込むのではなく
「気」を相手とやり取りするみたいな感覚の精神の満足感を高めあう為の
交わりみたいな感じのセックスのことですね。

基本的に五日間のローテーションと言うか、一回のセックスに五日の日数
をかけて完遂するというもので、精力の有り余っている若者にはちょっと
辛いのでは?というものです。

セックスをする準備期間の四日間の間もテンションを高めていくために、
抱き合って寝るようにする(裸で抱き合うと指導している本もあるみたい
ですが、それじゃ我慢大会になってしまうような気がします…。)とか、
二人の精神的な繋がりをスキンシップで強めていくわけです。