倒れこんだら自然に右手は乳房の上へ。
服の上から乳房を揉んでいると彼女の吐息が徐々に荒くなり、彼女自身に
誘いかける気持ちがあったのかはわかりませんが、私の唇の上に彼女の唇
が重なって、シャワーを浴びておいでというタイミングを逃しました。
そのまま彼女の背中をさすり、脇腹に指を這わせていると彼女の荒い吐息
はさらに早くなって、甘い喘ぎ声に変わってきました。
ジーンズのボタンを外し、ジッパーを下げてパンティの上から股間を覆う
ように手のひらを当てると熱く感じる状態になっていて、しっとりとした
湿気も感じたので、パンティのお腹側から手を入れて割れ目の部分にまで
指先を挿し入れて行くと割れ目の外側の部分は乾いた状態でした。
喘ぎ声が出ている割には、まだまだ感じていないのかな?なんて思いつつ
割れ目を左右に開いて直接、膣口の中に指先を挿し入れてみると中からは
ヌルヌルとした愛液が溢れ出て、指を挿し入れた分だけの愛液が膣口から
溢れ出て来て、膣口周辺をたっぷりと濡らしました。
膣口に指を挿し入れた瞬間に膣口がキュッと締まって、女性器はいつでも
準備OKよと誘っているような感じでした。
シャワー浴びておいでよ、という言葉を発するタイミングを探していたら
もう既にシャワーを浴びるよりも前にセックスしても大丈夫と彼女の体が
反応してしまったので、何日間も精液を溜めてから彼女の中へ放出しよう
と考えていたこともあって、結合もしていないうちから射精感を感じる程
に欲情してしまった私でした。
彼女も私のズボンの上からペニスを掴み、亀頭の部分を擦って眠っていた
ペニスが固く屹立するのを助けてくれましたので、もう止めることは無理
ということで、素早く着衣を脱いで、彼女はまだ下半身が裸になっただけ
でしたが、そのまま大きく股間を開いて、たっぷりと濡れた膣口に何度か
亀頭を擦りつけてから一気に奥まで貫きました。
膣内は熱く火照って、襞が亀頭に絡みつき膣口が強くペニスを締め付けて
過敏になっていたペニスには刺激が強すぎました。
何度か腰を振ったものの射精感を制御することも出来ず、溜めていた精液
を一気に膣奥へと注ぎ込んでしまいました。
まるで二十歳ぐらい年齢を遡ったような余裕のないセックスの上、早漏と
言われても全く反論することも出来ないぐらいに短時間で果ててしまった
セックスで、ラブホテルデートは始まりました。
膣口から溢れてくる精液がいつも以上に多そうだったので、ティッシュで
押さえましたが、その時間は長く続きませんでした。